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診断コンテンツの作り方6ステップ|おすすめツール6選と集客・CVRを伸ばす方法も解説

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質問に答えるだけで「自分に合った結果」がわかる診断コンテンツは、エンゲージメント・CVR・リード獲得・SNS拡散を同時に高められる、費用対効果の高い施策です。

本記事では仕組みと種類、3つの診断ロジック、作り方6ステップ、業界別の活用法、成功事例11選、おすすめツール6選を比較表付きで解説します。

BtoBのマーケ・営業・人事担当者が、読了後すぐ企画・導入へ移せる内容ですので、ぜひ参考にしてください。

著者情報 Interviewz(インタビューズ)編集部|運営:LEARNERZ株式会社

ノーコードの診断・ヒアリング・アンケート作成ツール「Interviewz」を開発・提供。リード数268%向上、ヒアリングコスト90%削減・サポートコスト半減などの導入実績をもとに、診断コンテンツ/ヒアリングDXに関する知見を発信しています。

本記事は、診断コンテンツを活用した大手企業の公開事例と、自社ツールの導入支援で得た知見を踏まえて編集しています。

診断コンテンツとは?仕組みと特徴をわかりやすく解説

診断コンテンツとは、ユーザーが複数の質問にタップで回答し、その内容に基づいて最適な結果やアドバイスを自動表示する双方向型のWebコンテンツです。回答パターンに応じて結果が分岐するため、ユーザーはゲーム感覚で楽しみながら、自分に合った情報を得られます。「あなたにぴったりの◯◯診断」「◯◯タイプ診断」といった形で、近年あらゆる業界のマーケティング施策に取り入れられています。

BtoC領域はもちろん、BtoB企業のリード獲得や、採用・教育・研修まで活用範囲が広がっているのが2026年現在の特徴です。世界的には、心理学をベースに性格を16タイプに分類する「16Personalities」のように、プロフィール欄に自分のタイプを記載する文化まで生まれており、診断コンテンツが持つ拡散力とエンゲージメントの高さを象徴しています。

診断コンテンツの代表的な3つの出題形式

出題形式は大きく3つに分けられます。「一問一答形式」は質問にひとつずつ回答する形式で、直感的で離脱が少ないのが特徴。「チェックシート形式」は複数の質問に一画面でまとめて答える形式で、回答の手間を減らせます。「ステップ形式」は回答に応じて次の質問が変化する形式で、繰り返し使いたくなるゲーム性を生みます。

心理テスト・クイズとの違い

混同されやすい「心理テスト」や「クイズ」とは目的が異なります。心理テストは心理学の枠組みに基づくため、結果を自由にカスタマイズしづらく、商品・サービスへの誘導には向きません。一方、診断コンテンツは結果文や提案を自社の商材に合わせて自由に設計できるため、共感を得やすく、SNSシェアやコンバージョンへ直結させやすいという強みがあります。クイズが「正解・不正解」を競うのに対し、診断は「あなたはこういうタイプ」と自己発見を提供する点が決定的な違いです。

マーケティングにおける診断コンテンツの役割

診断コンテンツは、質問を通じてユーザーのニーズを可視化し、それにマッチした商品・サービスを提案できるため、リード獲得・購買促進に直結します。楽しみながら参加できるためエンゲージメントが高まり、ブランド認知や顧客ロイヤルティの向上にも寄与。収集した回答データは施策改善や新商品開発にも活用できます。

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診断コンテンツが注目される4つの背景

診断コンテンツがこれほど注目される背景には、大きく4つの要因があります。

1. パーソナライズの重要性の高まり

ユーザーは画一的な広告より「自分に合った情報」を求めるようになりました。診断コンテンツは一人ひとりの興味や課題に合わせた提案ができるため、こうしたパーソナライズ需要に的確に応えられる施策として支持を集めています。

2. エンゲージメントの向上

読むだけの静的コンテンツと違い、診断はユーザーが能動的に参加する双方向型です。回答するほど没入し、サイト滞在時間や回遊が増えるため、結果としてコンバージョン率の向上にもつながりやすい点が評価されています。

3. SNSとの高い親和性

診断結果は「自分はこういうタイプ」という自己表現の材料になり、自発的にシェアされやすいのが特徴です。「あなたのタイプは?」という切り口は会話のきっかけを生み、広告費をかけずに拡散とUGC創出を狙えます。

4. スマホ中心・ノーコード普及の追い風

タップだけで完結する診断体験はモバイルと好相性で、スキマ時間でも気軽に参加できます。加えてノーコードツールの進化で、専門知識なしに短期間・低コストで内製できるようになり、BtoB企業を含めた導入が拡大しています。

診断コンテンツの種類|テーマ別5タイプ

診断コンテンツは、扱うテーマによって大きく5つのタイプに分けられます。自社の商材やマーケティング目的に近いものを選ぶことが、成果を出す第一歩です。

1.性格診断

「あなたの性格タイプは?」のように、ユーザーの性格特性や行動傾向を明らかにします。自己発見を提供しやすく、SNSでシェアされやすいのが特徴です。

2.キャラクター診断

「あなたはどのキャラクターに似ている?」のように、ユーザーを特定のキャラクターになぞらえます。楽しみながら参加でき、エンタメ性が高くUGCが生まれやすいタイプです。

3.パーソナライズ診断(商品レコメンド型)

「あなたにぴったりのスキンケアは?」のように、回答に基づき最適な商品・サービスを提案します。購買促進やCVR向上に最も直結します。

4.相性診断

「あなたとブランドの相性は?」のように、人・物・サービスとの相性を判定します。「私と相性が良い」といった派生UGCが起きやすく、話題化に向いています。

5.◯◯検定・スコア型

「マーケティング知識検定」のように知識やスキルを測ります。学びの動機付けや、自社サービスの理解促進に活用できます。

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診断結果を導く3つのロジック|得点・タイプ別・フローチャート

診断の精度とユーザー満足度を左右するのが「結果を導くロジック」です。代表的な3種類を理解し、目的に合わせて選びましょう。

1. 得点(ポイント)形式

選んだ選択肢に応じて点数を付け、合計点で結果が決まるロジックです。さらに、ひとつの軸で測る「1軸診断(例:◯◯度100%/80%/50%)」と、複数の軸で多面的に評価する「複数軸診断」に分かれます。どの選択肢を選んでも次の設問は同じため最も手軽に作成でき、設問数は5〜10問程度に抑えると飽きられにくくなります。一方で単調になりやすく、繰り返し利用してほしい場合には不向きです。

2. タイプ別診断

対立する2属性のカテゴリーを掛け合わせて結果を導くロジックです。カテゴリーが2つなら2×2で4タイプ、3つなら8タイプ、4つなら16タイプと、2の累乗で結果が決まります。MBTI型の16タイプ診断が代表例で、精度の高い結果を出せるため、適職診断・相性診断・商品マッチングなど「納得感」が重視される用途に向いています。

3. フローチャート形式

選んだ選択肢によって次の設問そのものが変化するロジックです。「パーソナライズされた診断だと感じてもらいやすい」「自社サービスに興味を持ってもらいやすい」というメリットがあります。選択肢ごとに設問・結果が分岐するため作成に手間はかかりますが、Interviewzのような診断作成ツールを使えば、かんたんに質の高い分岐型診断を構築できます。取り扱いサービスが多い場合や、繰り返し利用してほしい場合におすすめです。

ロジック比較表

ロジック 作成難易度 パーソナライズ感 向いている用途
得点(ポイント)形式 ★(易しい) スコア表示、◯◯度診断、手軽に始めたい場合
タイプ別診断 ★★(普通) 適職・相性・性格診断、精度重視
フローチャート形式 ★★★(やや高い) 非常に高い 商品レコメンド、サービス誘導、リピート利用

「納得感」を高める心理学的アプローチ

診断の成否を分ける最大の要素は、結果の「納得感」です。「なんだか違う」と思われるとシェアもCVも生まれません。そこで、エニアグラム、ビッグファイブ(OCEAN)といった学術的な心理尺度をロジックの土台にすると、結果の説得力が一気に高まります。「学術的な根拠 × 面白いテキスト表現」がシンクロした診断こそ、ユーザーの心を動かし拡散と成果につながります。MBTI型の16タイプ診断が世界的に支持されているのも、この納得感の高さが理由です。

診断コンテンツがもたらす効果とメリット5つ・デメリット

診断コンテンツをマーケティングに活用すると、次のようなメリットが期待できます。

1.エンゲージメントを高めやすい

質問に答えながら進める参加型の仕組みは、一方的に読むだけのコンテンツより関与度を高めます。自分の状況に近い内容に答える体験が没入感を生み、再訪や回遊のきっかけになり、ページ滞在時間や閲覧数の向上が期待できます。

2.コンバージョン率の向上につながる 

「結果を知りたい」という心理を自然に喚起できるため、中間コンバージョンとして非常に有効です。結果に基づくレコメンドは選択の迷いを減らし、購入や申し込みのハードルを下げ、CPAの改善にも寄与します。

3.購買意欲を後押しできる

自分の回答から導かれた結果は、一般的なおすすめ表示よりも納得感が強く、意思決定をスムーズにします。商品点数が多い場合や専門性の高い商材で特に効果を発揮します。

4.リード獲得とデータ活用に強い

結果表示時にメールアドレスなどの入力を求める設計にすれば、見込み顧客を獲得できます。集まった回答データはユーザーの関心や属性を把握する貴重な材料となり、セグメント分けや個別アプローチに活用できます。

5.SNSでの拡散が期待できる

ユニークで共感を誘う結果はユーザーが自発的にシェアしやすく、UGC(ユーザー生成コンテンツ)の創出につながります。広告費をかけずに認知を広げられる点は大きな魅力です。

デメリット

一方で、制作にコストと時間がかかる、結果の信頼性を担保する設問設計が必要、初期集客の工夫が要る、設問が長すぎると離脱リスクがある、収集データの分析にはある程度のマーケティング知識が必要、といったデメリットも理解しておきましょう。これらは適切なツール選定と設計で十分にカバーできます。

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【一覧比較表】業界別の活用目的と相性

診断コンテンツの目的は、大きく**「認知拡大」「リード獲得」「商品レコメンド(購買促進)」の3つ**に分類できます。まず自社がどれを狙うかを決め、次に業界ごとに相性の良いテーマを選ぶのが成果への近道です。下表で自社に近い業界を起点に方向性を検討してください。

業界・領域 主な目的 相性の良い診断テーマ 期待できる成果
アパレル・EC・D2C 商品レコメンド・客単価UP パーソナルカラー診断、骨格診断、ファッションタイプ診断 CVR向上、セット購入、リピート
美容・コスメ 商品レコメンド・購買促進 肌質診断、顔タイプ診断、スキンケア診断 CVR向上、客単価UP
不動産 リード獲得・査定依頼 理想の住まい診断、投資適性診断、売却タイミング診断 見込み客発掘、相談予約
転職・採用 会員登録・応募促進 適職診断、16タイプ(MBTI)診断 登録率UP、母集団形成
婚活・結婚 申し込み・問い合わせ 結婚式スタイル診断、相性診断 成約率向上、回遊率UP
保険・金融 リード獲得・申込み 保険診断、クレジットカード診断 CVR向上、リード獲得
BtoB・SaaS リード獲得・ナーチャリング 課題診断、適性プラン診断、DX成熟度診断 商談化率UP、MQL獲得
メーカー全般 商品開発・戦略立案 ペルソナ診断 ターゲット精度向上、ROI改善
教育・スクール 申し込み・体験予約 学習タイプ診断、適性コース診断 入会率UP、相談予約
旅行・レジャー 申し込み・送客 旅行プラン診断 成約率向上、SNS拡散
飲食・食品 認知拡大・来店促進 タイプ別メニュー診断、相性診断 SNS拡散、来店誘導
小売・ギフト 商品提案・来店促進 ギフト診断、タイプ別おすすめ診断 購買意欲向上、来店誘導
自治体・観光 認知拡大・送客 ご当地タイプ診断、観光プラン診断 UGC創出、来訪促進

業界別の具体的な活用法は第9章で詳しく解説します。

診断コンテンツに向いている商材・サービス

診断は「選択肢が多い・専門性が高い・嗜好性が強い」商材ほど効果を発揮します。具体的には、美容・スキンケア、健康・フィットネス、教育、ファッション、旅行、飲食、保険・金融、家具・インテリア、住まい・不動産、エンターテインメントなどが好相性です。

また傾向として、男性向け商材よりも女性向け商材のほうが診断への参加率が高く、ライトにシェアされやすいことが知られています。逆に、検討要素が少なく即決される低単価の日用品などは、診断による意思決定支援の効果が出にくい場合があります。自社商材が「ユーザーが選ぶのに迷う」「人によって最適解が異なる」ものであれば、診断コンテンツは特に有効です。

診断コンテンツの活用事例11選|成功事例を解説

診断コンテンツは大手企業でも広く活用されています。自社サービスと組み合わせることで、認知度アップや成約率アップを狙えます。代表的な11事例を見ていきましょう。

1. 日本旅行「あなたにピッタリの旅行プラン診断」

ユーザーに合った旅行先やプランを提案する診断。10問のシンプルな2択形式で、行き先選びに迷うユーザーの意思決定を後押しし、自然な流れで申込みへつなげています。

2. マイナビ転職「ジョブリシャス診断」 

20の質問に答えると27のジョブタイプ別に適職を診断。結果の詳細閲覧に会員登録が必要なため、自然に登録者を増やせる設計です。

3. マネ会 by Ameba「超簡単クレジットカード診断」

かんたんな設問でおすすめのクレジットカードを提案。結果画面から紹介ページへ誘導し、滞在時間とCVRを高めています。

4. ぐるなびWEDDING「結婚式スタイル診断」

理想の結婚式スタイルを診断し、結果画面から式場検索へ。サイト滞在時間や回遊率の向上を狙う仕組みです。

5. 楽天オーネット「結婚チャンステスト」

実会員データをもとに理想の相手候補を提示。連絡先入力を伴うため、適切なタイミングでフォローアップでき、会員登録へ誘導できます。

6. やおきん「うまい棒の日を守れ!地球防衛プロジェクト」

話題拡散を狙ったキャンペーン企画。診断で16種類の味ごとにチーム分けし、ARコンテンツと連動。普段選ばない味への関心を促し、SNSでの共有を促進しました。

7. 株式会社Lakke「二世帯タイプ診断」

約10問で生活スタイルに合った間取りや住まい方を提示。診断後にオンライン相談への導線を設け、リード獲得につなげています。

8. クラシエ「からだかがみ診断」

体調・体質に合った漢方薬を提案。結果ページに位置情報連動の購入可能店舗案内を表示し、来店につなげる導線を整えています。

9. ディスコ「キャリタスクエスト」

就活生向けの自己分析コンテンツ。全20問・1問1画面・3択でストーリーを進める構成。結果の一部閲覧に会員登録が必要で、自然に登録を促進します。

10. ライフネット生命「あなたにぴったりの保険診断」

チェック形式で適した保険プランと月額保険料の目安を提示。資料請求・相談申込みなど複数のCV導線を用意しています。

11. フジ「母の日ギフト診断」

質問に答えてお母さんのタイプを5種類に分類し、最適なギフトを提案。選ぶ楽しさを提供しつつ、満足度と購買意欲を高めています。

これらの事例に共通するのは、「楽しい体験」と「次のアクションへの導線」をセットで設計している点です。

BtoB企業の診断コンテンツ活用事例5選

BtoB領域でも、リード獲得・課題喚起の入口として診断コンテンツの活用が急増しています。自社の検討材料として、法人向けの代表例を押さえておきましょう。

1. NTTドコモビジネス「ムリなく始める生成AI活用診断」 

約3分の質問で自社の「AI活用レベル」を測定し、最適な導入法とヒントを提示。課題喚起から商談化への入口として機能します。

2. ソフトバンク「仕事ケータイ活用診断」 

5項目に答えるだけで、自社の活用度を5,100社の独自データと比較してスコア化。「他社と比べてどうか」を可視化し、関心を引き出します。

3. Sansan「ビジネスタイプ診断」 

全8タイプで仕事の価値観や将来像を診断。ブランド想起とエンゲージメント獲得に活用しています。

4. ビズリーチ「採用スタイル診断」

学術的ロジックに基づく性格診断から、採用担当者自身が気づいていない課題を導き出すBtoB向け設計です。

5. ピクルス「16タイプ マーケター診断」

マーケターの4つの力を測定し、強みや素養を提示。専門職向けに自己理解と自社サービスへの関心を同時に高めています。

BtoBでは「自社の課題やレベルを客観的に可視化する」切り口が有効で、診断結果を起点に資料DL・無料診断・商談へつなげる導線設計が成果を左右します。

▼自社で再現できる診断・ヒアリングのテンプレートをまとめて見たい方はこちら

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業界別の活用法|アパレル・不動産・メーカー・採用

アパレル業界での活用|パーソナルカラー診断・骨格診断

アパレル業界では、診断コンテンツが顧客一人ひとりのニーズに応じたパーソナライズ提案を可能にし、購入意欲の向上やリピーター獲得に大きく貢献します。オンラインでは実際に試着できないというデメリットがありますが、パーソナルカラー診断や骨格診断を通じて「自分に似合うアイテム」を提示すれば、購入の不安を軽減しCVRを高められます。

診断結果に合わせてトップスとボトムス、小物を組み合わせて提案すれば、客単価アップ(セット購入)も実現できます。さらに、診断結果にクーポンや特典を付与することで再来店・再購入を促進し、ブランドロイヤルティの強化につながります。実際にパーソナルカラータグやデジタルカラー診断を導入し、無駄な購買を減らしながら売上を伸ばした事例も登場しています。

不動産業界での活用|理想の住まい診断・投資適性診断

不動産業界は、地域密着型で高額商材という特性から、潜在顧客の掘り起こしが難しい集客課題を抱えています。顧客の情報収集はWeb検索・オンライン相談が主流となり、オンラインでの顧客接点強化が不可欠です。

そこで有効なのが、ライフスタイルや希望条件に合わせて最適な物件タイプ・地域を提案する「理想の住まい診断」、リスク許容度や投資目的から戦略を提案する「投資適性診断」、市場動向から最適な売却時期を提示する「売却タイミング診断」です。気軽に参加できるため見込み客の発掘に効果的で、診断後に査定依頼・個別相談・投資セミナーへ誘導できます。東急リバブルの「AI査定サービス」(登録者数1万人突破)や、Lakkeの「二世帯タイプ診断」は代表的な成功例です。導入時は個人情報の適切な管理(セキュリティ対策)も忘れずに行いましょう。

メーカー・マーケティングでの活用|ペルソナ診断

ペルソナ診断とは、理想的な顧客像(ペルソナ)を具体的に定義し、マーケティング施策に活用する手法です。「30代男性・IT業界勤務」といった属性ベースのターゲット設定に対し、ペルソナ診断は「◯◯社のシステムエンジニアで週末はカフェで読書を楽しみ、業務効率化に関心がある」といった具体的な人物像まで掘り下げます。

ペルソナ診断には、(1)顧客理解の深化、(2)マーケティング戦略の最適化、(3)チーム内の共通認識の形成、(4)製品開発の方向性の明確化、という4つの効果があります。進め方は「顧客データの収集・分析 → 特徴の抽出 → ストーリー化」の3ステップです。ファッション通販、総合エレクトロニクスメーカー、CRM製品企業、高級自動車メーカー、エステ・脱毛サロンなど、幅広い業界でペルソナ診断が活用されています。

▼マーケティング戦略立案のためのヒアリング設計を効率化したい方はこちら

👉 ヒアリングシート作成ガイド(マーケティングリサーチ編・無料DL)

採用・組織開発での活用|16タイプ(MBTI)診断

16タイプ診断(MBTI/Myers-Briggs Type Indicator)は、人の性格を16タイプに分類する性格診断法です。自己理解・キャリア開発・人間関係改善・教育指導・ストレス管理など多分野で活用されています。

ビジネスでは、チームビルディングとコミュニケーション円滑化、人材採用と適材適所の配置、キャリア開発とリーダーシップ育成、顧客対応・マーケティング、職場環境の改善といった場面で効果を発揮します。16タイプは「分析家(INTJ・INTP・ENTJ・ENTP)」「外交官(INFJ・INFP・ENFJ・ENFP)」「番人(ISTJ・ISFJ・ESTJ・ESFJ)」「探検家(ISTP・ISFP・ESTP・ESFP)」の4グループに大別されます。

導入時は、中立的な回答を避けて正直に答えてもらう、時間管理に配慮する、結果は個人情報として適切に保護する、結果の解釈と活用方針を明確にする、科学的根拠を理解して柔軟に活用する、といった注意点を押さえましょう。

診断コンテンツの作り方6ステップ

効果的な診断コンテンツは、次の6ステップで作成します。プロの制作現場では「最終的な診断結果から逆算してロジックを組む」のが定石です。結果タイプを最下層に置き、そこから上層へ質問を組み立てると、最小限の設問で精度の高い診断を作れます。

ステップ1:目的を明確にする

「リード獲得」「認知度アップ」「商品レコメンド」など目的を決め、可能ならKPIも設定します。目的は大きく「認知拡大」と「購買促進」の2軸に分類でき、どちらを狙うかで企画・プラットフォーム・拡散戦略が変わります。

ステップ2:対象者を設定する

誰に向けた診断かを明確にします。例:若年層向け「SNS映え度チェック」、ビジネスパーソン向け「リーダータイプ診断」。カスタマージャーニーを踏まえ、診断後に取ってほしい行動まで設計します。

ステップ3:診断の構成(ロジック)を考える

設問数は5〜10問、結果は3〜5種類が目安です。結果タイプから逆算してロジックを組み、各タイプに偏りが出ないよう設問の重みづけを調整します。

ステップ4:設問と選択肢を作成する

「はい/いいえ」だけでなく「どちらかといえばそう思う」など含みのある表現を使うと、誘導したい結果に自然に導けます。答えやすく楽しい設問を心がけましょう。

ステップ5:診断結果を作成する

具体的なアドバイスを添え、共感を生む工夫をします。少し自虐的な要素を入れると親近感が増し、シェアされやすくなります。結果ページから関連商品・申込みへの導線も忘れずに設計します。

ステップ6:デザインと公開・効果測定

直感的に操作できるシンプルなUI、モバイル対応、SNSシェアボタンの設置を行い、公開後はKPI達成度や離脱状況を分析して継続的に改善します。

▼5つのステップで診断体験の作り方を解説した実践ガイドはこちら

👉 5ステップでできる診断コンテンツの作り方(無料DL)

失敗しないための重要ポイントと注意点

ポイント1:診断コンテンツ作成ツールを活用する

自作や外注に比べ、ツール活用は導入がかんたんでコストを抑えられます。使いやすい管理画面やテンプレートが用意されており、最初に操作を覚えれば継続的に運用できます。

ポイント2:作成の目的を明確にしておく

目的を定めないとロジック選びを誤り、満足のいく診断になりません。複数サービスの認知拡大を狙うならフローチャート形式、というように目的に応じて設計します。

ポイント3:SNSでシェアしてもらう

自社サイトに設置するだけでは流入に時間がかかります。結果画面にSNSシェアボタンを設置し、公式アカウントで告知するなどして拡散を促せば、利用者が増え、サイト流入と認知度の向上を加速できます。

ポイント4:適切な質問数に絞る

質問が多すぎると離脱が増え、少なすぎると「これで何がわかるの?」と満足度が下がります。制作現場の知見では4〜6問前後が集中力を保ちつつ納得感を得やすく、多くても10問程度に抑えるのが安全です。1問1画面など回答負担の少ない形式にすると完了率が高まります。

注意点:信頼性とデータ活用

結果に納得感がないと逆効果になるため、設問と結果の整合性(ロジックの偏りのなさ)を必ず検証しましょう。また、集めた回答データは分析して初めて価値が生まれます。データの取得・分析機能を備えたツールを選ぶことが、PDCAを回すうえでの鍵です。

▼回答率の高い設問設計のコツを実例で学びたい方はこちら

👉 回答率の高いアンケートの作り方【6つのコツ】(無料DL)

診断ツールを簡単に作成できるおすすめサービス6選【比較表付き】

診断コンテンツは、プログラミングによる自作、制作会社への外注、ツールの活用の3通りで作れます。自作はコストを抑えられますが手間と時間がかかり、外注は手間がかからない反面で数十万〜数百万円のコストがかかります。誰でもかんたんに導入でき、月額数千円〜数万円で運用できるツール活用が最もおすすめです。

ツール 特徴 こんな企業におすすめ
Interviewz ノーコードで分岐式の高度な診断が作成可能。キャラクター設置、外部連携(GA・Salesforce・スプレッドシート等)に強い 営業アクションやデータ活用まで一気通貫で行いたい企業
Judge 低価格・最短10分で作成。条件分岐やGA連携など基本機能を装備 コストを抑えてテスト運用したい小規模企業
ヨミトル 10年以上の実績。多様な診断ロジックと成功事例ひな型、企画・デザイン支援 企画から伴走支援を受けたい企業
Questant マクロミル提供。70種類以上のテンプレートと集計ツール 大規模なデータ収集・市場調査を重視する企業
診断Bot(LINE拡張) LINE上で診断を提供。自動応答・属性取得が可能 LINEユーザーへのリーチを重視する企業
Googleフォーム 無料で分岐型テストを作成。スプレッドシート連携 コストをかけず簡単な診断を試したい場合

このうちInterviewzは、シンプルな管理画面で誰でも直感的に操作でき、診断画面へのキャラクター設置や分岐式設問など高度な診断を作成できます。GoogleアナリティクスやGoogleカレンダー、Salesforceなど外部サービスとの連携にも強く、診断結果の分析から営業アクションへの接続まで一貫して行えます。

▼ヒアリング特化ツールを横断比較したい方はこちら

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自作・外注・ツールの費用相場を徹底比較

「結局いくらかかるのか」は、導入を検討するうえで最も気になるポイントです。制作方法ごとの費用相場と特徴を整理しました。

制作方法 費用相場 メリット デメリット
自作(無料ツール・プラグイン) 0〜数万円 コストを抑えられる 開発工数が大きく専門知識が必要
制作会社へ外注 30万〜300万円以上 企画から丸投げできる・完成度が高い 高額で、改修のたびに費用が発生
クラウド型ツール 初期数万円+月額数千円〜数万円 低コスト・最短即日・内製で改善できる 高度なデザインは制限がある場合も

外注費はロジック・診断結果数・デザインで変動し、おおよそ簡易な診断で30万〜60万円、デザイン・ロジック設計込みの一般的なオリジナル診断で60万〜150万円、MA連携や大規模データ活用を伴う高機能診断で150万〜300万円以上が目安です。一方、クラウド型ツールなら月額数千円から始められ、公開後の改善も社内で完結できるため、継続的に運用しながら成果を伸ばしたい企業には最もコスト効率の良い選択肢です。まずはツールで小さく作って検証し、必要に応じて外注を組み合わせるハイブリッド型もおすすめです。

診断コンテンツの作成・運用にはInterviewzがおすすめ

Interviewz(インタビューズ)は、顧客ヒアリングの効率化を支援するノーコード型SaaSツールです。診断コンテンツの作成・運用において、次の強みを備えています。

簡単な操作性

タップ操作だけで診断や質問がスムーズに進み、技術的な知識がなくても直感的に運用できます。EFO(入力フォーム最適化)機能により、ユーザーの負担を軽減し回答率を高めます。

多彩な連携機能

Slack、Googleスプレッドシート、Googleアナリティクス、Salesforceなど外部ツールと連携でき、データの共有・分析・営業アクションへの接続を効率化します。

高いカスタマイズ性

分岐式の設問やキャラクター設置に対応。新機能としてCSSカスタマイズとHTMLタグ埋め込みが可能になり、自社ブランドに合わせた診断・ヒアリングページを最短1日で構築できます。

インタビューズの導入により、新規問い合わせ・相談数の向上、受注率の向上、ヒアリングコスト(人件費・時間)の削減、サポートコストの削減、マーケティングリサーチ、エンゲージメント向上などが期待できます。リード数268%向上、ヒアリングコスト90%削減・サポートコスト半減といった実績もあります。

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よくある質問(FAQ)

Q1. 診断コンテンツの設問数は何問が適切ですか?

A. 一般的には5〜10問程度が目安で、シェア目的のエンタメ診断なら4〜6問がより集中力を保ちやすいとされます。設問が多すぎると途中離脱のリスクが高まるため、目的に必要な最小限に絞り、1問1画面など回答負担の少ない形式にすると完了率が高まります。

Q2. 診断コンテンツの作成にはどのくらいの費用がかかりますか?

A. プログラミングでの自作はコストを抑えられますが工数が大きく、制作会社への外注は100万〜400万円程度かかることもあります。クラウド型ツールなら月額数千円〜数万円から始められ、最もコスト効率の良い方法です。

Q3. 得点形式とフローチャート形式はどちらを選ぶべきですか?

A. 手軽さ重視なら得点形式、パーソナライズ感と自社サービスへの誘導を重視するならフローチャート形式がおすすめです。精度の高い性格・適職診断を作りたい場合はタイプ別診断も有効です。取り扱う商品が多い、または繰り返し利用してほしい場合はフローチャート形式が向いています。

Q4. 心理テストやクイズと診断コンテンツは何が違いますか?

A. 心理テストは心理学の枠組みに沿うため結果をカスタマイズしづらく、クイズは正解・不正解を競う形式です。診断コンテンツは結果文や提案を自社の商材に合わせて自由に設計できるため、共感を生みやすく、SNS拡散やコンバージョンへ直結させやすい点が異なります。

Q5. 診断コンテンツはどうすればSNSで拡散されますか?

A. 結果画面にSNSシェアボタンを設置し、ユニークで共感を呼ぶ結果文を用意することが基本です。少しの自虐要素や意外性を加えると「私ってこうかも」とシェアされやすくなります。公式アカウントでの告知や、結果に応じたクーポン配布も拡散の後押しになります。

Q6. 診断コンテンツで集めたデータは何に活用できますか?

A. 回答データはユーザーの関心や属性を示す貴重な情報です。顧客セグメントの分類、ターゲティング広告の最適化、新商品・サービスの開発、個別フォローアップなど、幅広いマーケティング施策に活用できます。外部ツール連携が可能なツールを使うと、収集から分析・営業アクションまでスムーズです。

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まとめ|次のアクション

診断コンテンツは、ユーザーと双方向のコミュニケーションを生み、エンゲージメント・CVR・リード獲得・SNS拡散を同時に高められる強力なマーケティング施策です。アパレル・不動産・メーカー・採用など業界を問わず活用でき、大手企業の成功事例も豊富にあります。

成果を出すうえで重要なのは、

(1)目的を明確にする

(2)目的に合ったロジックと形式を選ぶ

(3)作成ツールを活用して効率的に制作・運用する

(4)SNSで拡散する

上記の4点です。まずは自社の目的を定め、小さく診断を作って公開・改善するサイクルを回すことから始めましょう。

診断コンテンツの作成には、ノーコードで分岐型診断を作れて外部連携にも強いInterviewzが有力な選択肢です。14日間の無料トライアルで全機能を試せます。

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Interviewz(インタビューズ)では、ヒアリング体験をDX化し、質の高い情報をスピーディーに収集、顧客・ユーザー理解を深め、サービスのあらゆるKPIの改善を可能にします。テキストタイピングを最小化した簡単かつわかりやすいUI/UXと、収集した声をノーコードで様々なシステムに連携し、ユーザーの声を様々なビジネスプロセスで活用することで、よりビジネスを加速させることが可能です。

Interviewz(インタビューズ)をご活用いただくことで以下のことが解決できます。

• 新規お問い合わせ、相談数の向上
• ヒアリングの内容の最適化から受注率の向上
• ヒアリングコスト(人件費・タイムコスト)の削減
• 既存顧客のお問い合わせのセルフ解決(サポートコストの削減)
• サービス/プロダクトのマーケティングリサーチ
• 既存顧客、従業員のエンゲージメント向上
• データ登録負荷の軽減
• サイトにおけるユーザーの行動情報のデータ蓄積

Interviewzをご利用いただいた多くのお客様で、ビジネスによけるあらゆるKPIの数値改善を可能にしています。

▼Interviewz(インタビューズ)の主な活用方法

• 総合ヒアリングツール
• チャットボット
• アンケートツール
• カスタマーサポートツール
• 社内FAQツール



Interviewzの機能一覧|総合的なヒアリング活動を網羅


Interviewzでは、下記のような総合的なヒアリング活動を支援する機能を揃えております。

以下では、まずはInterviewz(インタビューズ)を使って操作性や機能を確かめたい方向けに、無料でInterviewzをデモ体験いただくことが可能です。気になる方はぜひご体験ください。

ヒアリングDX・アンケートのデジタル化のご相談は下記より日程をご調整ください。

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