営業ヒアリングのコツと流れ7ステップ|フレームワーク・質問例・おすすめツール8選
- 2022/08/13
- 2026/05/12
目次
- 1 営業ヒアリングとは?目的と成果に直結する4つの理由
- 2 営業ヒアリングの流れ7ステップ|商談前から商談後まで
- 3 商談フェーズ別の質問例【テンプレートそのまま使える40選】
- 4 営業ヒアリングを成功させる7つのコツ
- 5 営業ヒアリングで使えるフレームワーク6選
- 6 営業ヒアリングシートの必須項目とテンプレート
- 7 営業ヒアリングでよくある失敗と回避策
- 8 営業ヒアリングを効率化するおすすめツール8選|比較表付き
- 8.1 ツール選定の3つのチェックポイント
- 8.2 ① インタビューズ(Interviewz)|対話型ヒアリング特化
- 8.3 ② Googleフォーム|無料・小規模向け
- 8.4 ③ SurveyMonkey|海外大手の高機能
- 8.5 ④ Typeform|デザイン性とUXに優れる
- 8.6 ⑤ Questant|国内マクロミル系
- 8.7 ⑥ formrun|チーム共有・SFA連携が強い
- 8.8 ⑦ SPIRAL|エンタープライズ向け
- 8.9 ⑧ kintone|業務システムと一体運用
- 8.10 8ツール一覧の機能・料金比較表
- 8.11 1.Interviewz(インタビューズ)
- 8.12 2.Googleフォーム
- 8.13 3.SurveyMonkey(サーベイモンキー)
- 8.14 4.Typeform(タイプフォーム)
- 8.15 5.Questant(クエスタント)
- 8.16 6.formrun(フォームラン)
- 8.17 7.SPIRAL(スパイラル)
- 8.18 8.kintone(キントーン)
- 9 営業ヒアリングに関するよくある質問(FAQ)
- 10 営業ヒアリングを抜本的に効率化するなら「インタビューズ」
- 11 あわせて読みたい関連記事
- 12 まとめ
「商談で何を聞けば成約に近づくのか、流れがつかめない」「ヒアリングシートはあるが、形だけになっていて成果に繋がらない」「アナログ運用に限界を感じ、効率化ツールを探している」―営業現場で多くの方が抱える悩みです。
本記事では、営業ヒアリングを成果に繋げるための流れ7ステップ・商談フェーズ別の質問例40選・コツ7選・フレームワーク6選・ヒアリングシートのテンプレート・失敗パターンと回避策・おすすめヒアリングツール8選の比較表まで、現場ですぐに使える形でまとめて解説します。読了後には、自分の商談を再設計し、組織として再現性高い営業プロセスを構築するための地図を手にできます。
監修・運営は、累計1,000社以上に導入されている対話型ヒアリングツール「インタビューズ」を提供する株式会社ラーナーズです。記事の最後では、組織として営業ヒアリングを底上げするデジタル化のステップもご紹介します。
営業ヒアリングとは?目的と成果に直結する4つの理由

営業ヒアリングとは、商談の中で顧客の課題・ニーズ・予算・決裁プロセスなどの情報を引き出し、最適な提案に繋げるプロセスを指します。単なる「質問の連続」ではなく、顧客の意思決定を後押しするための対話設計です。
営業ヒアリングの定義とゴール
ヒアリングのゴールは大きく2つあります。1つは「提案に必要な情報の取得」、もう1つは「顧客に課題を自覚してもらうこと」です。前者だけだと一方的な尋問になり、後者まで意識して初めて、提案の納得感が生まれます。
成約率に直結する4つの理由
ヒアリングが成約率を左右する理由は、次の4点に集約されます。
|
理由 |
具体的な効果 |
|
顧客ニーズの把握 |
「欲しい」の裏にある「困っている」を引き出せる |
|
課題の構造理解 |
表層課題ではなく根本原因が分かる |
|
信頼関係の構築 |
「丁寧に話を聞いてくれた」体験そのものが信頼に変わる |
|
営業の属人化解消 |
プロセス化することで担当者が変わっても再現可能 |
特に法人営業では、初回ヒアリングの質が受注確度の60%を決めるとも言われており、ここを軽視すると後工程の努力は半分以下になります。
営業ヒアリングが「うまくいかない」原因トップ3
ヒアリングが空回りする現場には、共通する3つの原因があります。
- 準備不足:相手の業界・企業情報をリサーチせず商談に臨む
- 質問順の設計不在:思いついた順に聞き、相手が答えにくい構成になる
- 聞きっぱなし:取得した情報を整理・要約せず、認識ずれが起きる
このうち準備不足は最も改善の打ち手が多く、優先して取り組むべきポイントです。
ヒアリングの所要時間と商談時間配分の目安
商談全体に対するヒアリング時間の理想配分は、初回商談で60〜70%、2回目以降の提案商談でも40〜50%が目安です。「話す商談」ではなく「聞く商談」を主軸に据えることで、提案の精度と納得感が大きく変わります。
▼下記は、営業の属人化や営業を行う上での必要な情報を網羅的にヒアリングできる方法をまとめたヒアリングシートテンプレートです。誰でもすぐにダウンロードして活用できるので、気になる方はダウンロードして中身をご確認ください。
営業ヒアリングの流れ7ステップ|商談前から商談後まで

ヒアリングは商談本番だけで完結しません。準備→対話→事後フォローの3段階に分け、合計7つのステップで設計するのが最も再現性の高い進め方です。
STEP1:商談前リサーチで仮説を準備する
商談前に最低1時間はリサーチに使いましょう。確認すべき情報は以下のとおりです。
- 企業のIR・プレスリリース・採用ページ
- 経営層・窓口担当者の発信(SNS・登壇情報)
- 業界トレンドと競合動向
- 過去取引・問い合わせ履歴(CRMで確認)
リサーチの目的は、「この企業はおそらく◯◯に困っているはず」という仮説を持って商談に臨むことです。仮説がある営業は、ない営業に比べて深掘りの精度が桁違いに上がります。
STEP2:アジェンダ共有とアイスブレイク
冒頭5分はアジェンダ共有とアイスブレイクに使います。
- 商談のゴール(今日決まると嬉しい点)
- 想定の所要時間
- 主要な論点3つ
これを冒頭で共有することで、「ただの世間話」と「成果に繋がる対話」の境界線が明確になります。アイスブレイクは時事ネタや業界の話題で、1〜2分で十分です。
STEP3:現状把握(オープン質問で広く聞く)
最初のヒアリングは、オープン質問で広く現状を把握します。
- 「現在の業務フローについて、ざっくり教えていただけますか?」
- 「最近、業務で時間がかかっていると感じる工程はどこですか?」
- 「既存のツール・サービスはどう活用されていますか?」
最初から課題を聞こうとせず、まずは事実情報を集めるのがコツです。
STEP4:課題の深掘り(SPINのI・Nで構造化)
現状を把握したら、課題の深掘りに入ります。SPINのImplication(示唆)とNeed-payoff(解決の価値)に該当する質問が有効です。
- 「その課題を放置すると、3カ月後・1年後にどんな影響が出そうですか?」
- 「もし解決できたら、業務はどう変わりますか?」
- 「課題解決の優先度を、社内では何位くらいに位置付けていますか?」
深掘りは「いまの点、もう少し詳しく」を3回繰り返すと、表層から構造まで降りていけます。
STEP5:予算・決裁・スケジュールの確認
提案に向けて、予算・決裁・導入時期は必ず押さえます。
- 「既存ツールにかけている費用感はどれくらいですか?」
- 「導入を決定される最終決裁者はどなたですか?」
- 「いつ頃の導入を想定していますか?」
唐突に聞くと警戒されるため、「他社事例として◯〜◯円が中心ですが」とレンジ提示型で切り出すのがコツです。
STEP6:要約と認識合わせ
ヒアリングの最後に、要約と認識合わせを必ず入れます。
- 「ここまでのお話を整理すると、3つに絞れそうです」
- 「優先順位としては◯◯が1位、ということで合っていますか?」
- 「他に補足しておきたいことはありますか?」
この10分を省くと、後工程で「言った・言わない」の認識ずれが起きやすくなります。
STEP7:次のアクション合意と商談後フォロー
商談の終わりには、必ず次のアクションを言語化します。
- 次回商談の日程
- 提案資料の提出期日
- 顧客側の社内検討プロセスとマイルストーン
商談後は24時間以内にお礼メール+議事録を送付するのが鉄則です。当日中に情報を整理すれば、抜けに気付いて追加質問を送れますし、相手の記憶が鮮明なうちに認識合わせができます。
▼下記では、営業未経験者の方でもすぐに必要な情報をヒアリングできるシートをテンプレートにしています。無料でダウンロードできますので、初回商談で必要なヒアリング・情報収集を行いたい方は、ぜひご参照ください。
商談フェーズ別の質問例【テンプレートそのまま使える40選】

ヒアリングはフェーズごとに目的が変わります。フェーズ別に効果的な質問例を整理しました。コピー&編集してご活用ください。
アイスブレイク・関係構築フェーズの質問例
- 御社のIRを拝見しました。◯◯事業が好調と書かれていましたが、現場の手応えはいかがですか?
- 直近の業界ニュースで気になったテーマはありますか?
- 今日の商談で、最低限お持ち帰りいただきたい情報はありますか?
- 部署のミッションを改めて教えていただけますか?
- 普段、◯◯さんはどんなお仕事のウェイトが多いですか?
現状把握フェーズの質問例
- 業務フローをざっくり教えていただけますか?
- 関係する部署・メンバーはどなたですか?
- 既存ツール・サービスはどのように使い分けていますか?
- 直近の業務量や繁忙のサイクルを教えてください
- 現在の運用で、満足度の高い点はどこですか?
課題深掘りフェーズの質問例
- 現状で最も時間がかかっている工程はどこですか?
- その課題が発生したのはいつ頃からですか?
- これまでに試した解決策と、その結果を教えてください
- 課題が起きる「典型的な瞬間」を教えてください
- もう一段詳しく、その具体例を教えていただけますか?
- 周囲の方も同じ課題を感じていますか?
- 課題を放置した場合、3カ月後にどうなりそうですか?
- 解決できたら、業務はどう変わると思いますか?
ニーズ確定・優先順位フェーズの質問例
- 今回解決したいテーマを3つに絞るとしたら何ですか?
- 優先度1位のテーマで、絶対に外せない条件は?
- 逆に「これは無くてもよい」という機能はありますか?
- 解決の判断基準を3つ挙げるとしたら何ですか?
- 過去に類似サービスを比較されたことはありますか?
- そのサービスを採用しなかった理由は何でしたか?
BANT(予算・決裁・必要性・時期)確認の質問例
Budget(予算)
- 既存ツールにかけている年間コストはどれくらいですか?
- 今回の予算レンジに目安はありますか?
- 投資対効果として何カ月で回収したいですか?
Authority(決裁)
- 最終決裁者はどなたですか?
- 稟議のフローと所要期間を教えてください
- 過去類似サービスの導入では、どんなステップを踏みましたか?
Need(必要性)
- 解決の優先度は、社内で何位くらいですか?
- 解決しなかった場合のリスクはどう捉えていますか?
Timeline(導入時期)
- いつ頃の導入を想定していますか?
- 動かせない期日はありますか?
- 検討開始から導入決定までの目安期間は?
クロージング前の懸念事項確認の質問例
- 導入にあたって、社内で出そうな反対意見はありますか?
- 私が補足資料を用意するとしたら、何が最も有効ですか?
- 他に決裁プロセスで関わる方はいらっしゃいますか?
- 過去の意思決定で「ちゃぶ台返し」が起きた事例はありますか?
- 次回商談までに、こちらで準備すべきことはありますか?
▼以下では、ヒアリングを効率化させるためのヒアリングシートの作り方をステップ別に解説し、具体的な「ヒアリングシート制作の基礎知識」や「営業のためのヒアリングシートに盛り込むべき6つのポイント」を記載しております。資料にあるステップをもとに、営業活動のヒアリングの質やスピードアップを検討中の方は、是非ご参考にしてください。
営業ヒアリングを成功させる7つのコツ

質問の中身に加えて、ヒアリング全体を成功に導くコツを7つ整理します。
コツ1:話し方は「聞き7・話し3」を死守する
商談時間の中で、自分が話す比率は30%以下に抑えるのが鉄則です。多くの営業は無意識に60〜70%話しており、これが「営業に話されすぎて疲れた」「相談したかったのに」という顧客側の不満を生みます。録画で自分の発話比率を計測する習慣をつけましょう。
コツ2:質問順は「答えやすい順→核心」で設計する
質問は「事実→意見→深掘り→確認」の順が基本です。冒頭から「予算は?」「決裁者は?」と聞くと相手が身構えます。属性や現状の事実情報から入り、関係性ができてから核心の質問に進みましょう。
コツ3:沈黙を恐れず3秒待つ
質問した後、相手が考え込んでも3〜5秒は待ちます。沈黙を埋めようと営業が話し始めると、せっかく出かかっていた本音が引っ込んでしまいます。沈黙は「考えてくれている時間」と捉えるのが正解です。
コツ4:相づち・リフレーズで「聞いている」を伝える
うなずき・相づち・短いリフレーズ(「◯◯ということですね」)を意識的に入れることで、相手は「ちゃんと聞いてくれている」と感じ、安心して本音を語ってくれます。
コツ5:仮説を持って商談に臨む
「この企業は◯◯に困っているはず」という仮説を商談前に立て、商談中に検証する姿勢を持ちます。仮説があるからこそ的確に深掘りでき、外れた場合は新しい発見に繋がります。
コツ6:要約と確認で齟齬を防ぐ
15〜20分に1回、要約と認識合わせを入れます。「ここまでのお話を整理すると…」という一言は、相手の頭も整理させ、後の意思決定をスムーズにします。
コツ7:商談後24時間以内にお礼+議事録送付
商談直後は相手の記憶が鮮明なうちに議事録を共有します。「言った・言わない」を防ぎ、認識ずれを早期に検知でき、相手の印象にも残ります。
▼下記の資料では、自社のマーケティング施策に活用できる最適な『診断体験』の作り方を5つのステップで解説しています。診断コンテンツはユーザー自身の潜在的なニーズを深掘り、自分が求めるサービスや理想像をより明確にできるため、CVRの向上や診断コンテンツを通じてLTVを向上させることが可能です。自社のサービスで診断体験を通じたユーザー獲得や認知拡大をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
営業ヒアリングで使えるフレームワーク6選

フレームワークを使うと、質問漏れがなくなり、再現性高くヒアリングできます。6種類を紹介します。
SPIN話法(状況→問題→示唆→解決)
法人営業で最も広く使われるフレームワークです。S(状況)→P(問題)→I(示唆)→N(解決の価値)の順で質問を組み立てます。相手自身に課題と解決必要性を語ってもらえるため、提案を押し付けにせず納得感を生めます。
BANT(予算・決裁・必要性・時期)
商談初期のクオリフィケーション(見込み判定)で使うフレームワークです。B・A・N・Tが揃わない案件はリスクが高いと判断でき、案件優先順位付けに役立ちます。
4W2H(誰が・何を・いつ・どこで・なぜ・どう)
業務フローや課題の構造を把握する場面で有効です。Who・What・When・Where・Why・How+How muchで5W2Hに展開し、業務を主語に分解すると抜け漏れなく現状把握ができます。
MEDDIC(エンタープライズ営業向け)
大企業の複雑な意思決定プロセスに対応するフレームワークです。Metrics(成果指標)・Economic Buyer(決裁者)・Decision Criteria(判断基準)・Decision Process(意思決定プロセス)・Identify Pain(課題)・Champion(社内推進者)の6要素で構成され、ステークホルダーが多いエンプラ案件で特に効果を発揮します。
GROWモデル(コーチング型営業)
コーチングのフレームワークを営業に応用したものです。Goal(目標)→Reality(現状)→Options(選択肢)→Will(意思)の順に進めます。「答えは相手の中にある」というスタンスで進めるコンサル型営業に合います。
SPIKED/Challengerモデル(提案型営業)
近年注目されている「教えるセールス」を体系化したアプローチです。Situation・Problem・Impact・Key decision criteria・Existing attempts・Decisionの6要素で、顧客の常識を更新しながら提案する複雑な購買プロセスに適しています。
▼下記の資料では、ヒアリング活動によってお客様のお問合せやCVRの向上を達成できた実例を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
営業ヒアリングシートの必須項目とテンプレート

ヒアリングシートを整備しておくと、属人化を防ぎ、新人でも一定品質のヒアリングが可能になります。
必須項目① ヒアリング相手の基本情報・現状
会社名・業種・従業員数・役職・部署・主要事業・既存利用ツールなど、相手企業の基本情報を最初に押さえます。
必須項目② 達成したいゴール・理想像
「半年後・1年後にどんな状態になっていたいか」を言語化してもらいます。KPIや数値目標まで踏み込めると、提案に強い説得力が生まれます。
必須項目③ 意思決定基準・優先順位
「導入を判断する基準を3つ挙げてください」「優先順位は?」と聞くことで、後の比較検討で外せないポイントが明確になります。
必須項目④ 必須条件・MUSTとWANT
MUST(絶対条件)とWANT(あれば嬉しい条件)を切り分けて確認します。これを混同するとスコープが膨らみ、提案が中途半端になります。
必須項目⑤ 競合・代替手段の検討状況
競合サービスの利用状況や検討状況を確認します。「現状の代替策は何ですか?」と聞くと、競合名を直接出さずとも比較対象が把握できます。
必須項目⑥ 案件進行上の懸念・リスク
社内反対意見・予算承認・タイミング・既存契約の縛りなど、案件を止めうるリスクを早期に把握します。
業種・案件タイプ別シートのカスタマイズ例
汎用シートに加えて、業種・案件タイプ別に項目を追加すると効果が上がります。例として、(1) SaaS新規開拓:既存ツール・乗り換え理由、(2) コンサル案件:プロジェクト体制・成果指標、(3) 製造業向け:既存設備・工程フロー、といった具合に項目構成を変えるのがおすすめです。
無料テンプレートのダウンロードと運用のコツ
テンプレートは「使い始める」だけでなく、(1) 月次で項目を見直す、(2) 現場営業から「最初に聞いておきたかった質問」を集める、(3) 失注案件の振り返りで質問項目に反映、の3サイクルを回すと、生きた資産に育ちます。
営業ヒアリングでよくある失敗と回避策

ヒアリングがうまくいかない営業に共通する失敗パターンを5つと、回避策を整理します。
失敗1:質問のタイミングが早すぎる/遅すぎる
冒頭からいきなり予算や決裁者を聞くと身構えられ、逆にヒアリング終盤で初めて聞くと「もっと早く聞いておけば」と気付くケースです。回避策は、「答えやすい順→核心」の順序を商談スクリプトに落とし込むことです。
失敗2:オープン質問の連発で会話が拡散する
「どう思いますか?」を連発すると、相手は答えに詰まり、会話が発散します。回避策は、オープン質問の後にクローズドで「つまり◯◯ということですか?」と確認を入れる「拡散→収束」の流れを意識することです。
失敗3:聞きたい答えに誘導してしまう
「◯◯にお困りですよね?」と誘導的に聞くと、相手は同意しやすくなりますが、本当のニーズを引き出せません。回避策は、「最も困っているのはどの工程ですか?」と中立的な問いに置き換えることです。
失敗4:質問攻めで尋問になってしまう
質問を畳みかけると相手は防衛的になります。回避策は、3〜4問に1回、相づち・リフレーズ・自分の考えを織り交ぜ、対話のテンポを作ることです。
失敗5:聞き漏れが起きてしまう
メモ取りに気を取られ、会話の流れを止めてしまうケースです。回避策は、ヒアリングシートの活用に加え、商談を録画・録音し、後で見返す前提でその場では会話に集中することです。
やってはいけないNG質問とその改善例
|
NG質問 |
問題点 |
改善例 |
|
「何かお困りごとはありますか?」 |
抽象的すぎて答えにくい |
「業務で最も時間がかかる工程はどこですか?」 |
|
「予算はおいくらですか?」 |
唐突で警戒される |
「他社事例だと◯〜◯万円が中心ですが、御社のイメージは?」 |
|
「決裁者はどなたですか?」 |
直接的で角が立つ |
「最終的にGoサインを出す方との相談は必要でしょうか?」 |
|
「いつまでに導入したいですか?」 |
漠然としすぎる |
「次の四半期での導入は現実的でしょうか?」 |
▼下記の資料では、実際にアンケートを作成する際に回答率の高いアンケートを作成するために『どんな項目があるばべきか』『回答率の高いアンケートの特徴』など、実例を交えながら解説しいます。
アンケート作成でお悩みのある方は、下記の資料を参考にしながら効果的ななアンケートの作成方法を確認してみてください。
営業ヒアリングを効率化するおすすめツール8選|比較表付き

ヒアリングをExcel・紙で運用していると、組織が10名を超えるあたりから管理コストが急増します。デジタルツールを導入することで、回答率・集計効率・属人化解消が一気に改善します。
ツール選定の3つのチェックポイント
ツール選定時に確認すべき観点は次の3つです。
- 回答者UI:相手がストレスなく回答できるデザインか
- 分岐・条件設定:質問を柔軟に出し分けられるか
- データ連携:既存のCRM・SFA・BIツールと連携できるか
① インタビューズ(Interviewz)|対話型ヒアリング特化
スマホ完結のチャット形式で、Webフォーム比1.5倍の回答率を実現する対話型ヒアリングツールです。柔軟な分岐ロジック、自動集計、CRM連携、PowerPointエクスポートまでワンストップで対応します。営業ヒアリング・採用面接・顧客満足度調査など幅広い用途で利用可能です。
② Googleフォーム|無料・小規模向け
Google Workspaceに含まれる無料のフォームツールです。学習コストが低く、すぐに使い始められます。一方で分岐ロジックが限定的で、デザインカスタマイズの自由度も低いため、本格的な業務利用には限界があります。
③ SurveyMonkey|海外大手の高機能
世界中で利用されているアンケート/ヒアリングツールです。テンプレートが豊富で、クロス集計・統計分析機能が強力です。一方、日本語UIに癖があり、価格帯は中〜高めです。
④ Typeform|デザイン性とUXに優れる
回答者UIの美しさで世界的に支持を集めるツールです。1問ずつ画面遷移するデザインで、回答完了率が高い傾向があります。デザイン重視のブランディング用途に向きます。
⑤ Questant|国内マクロミル系
国内大手のマクロミルが提供するアンケートツールです。日本語対応が充実しており、無料プランから本格機能までスケールできます。BtoC調査・社内アンケート用途で広く使われています。
⑥ formrun|チーム共有・SFA連携が強い
フォーム作成+問い合わせ管理機能を組み合わせたツールです。Slack・Salesforce連携が強く、チームでの問い合わせ対応・案件管理に適しています。
⑦ SPIRAL|エンタープライズ向け
国内大手のエンタープライズ向けフォーム/CRMプラットフォームです。セキュリティ・カスタマイズ性が高く、金融・公共系での導入実績が豊富です。
⑧ kintone|業務システムと一体運用
サイボウズ製の業務アプリ作成ツールです。ヒアリング機能だけでなく、案件管理・タスク管理・社内ワークフローを一体化できます。kintoneを既に使っている企業に特に親和性が高い選択肢です。
8ツール一覧の機能・料金比較表
|
ツール |
強み |
弱み |
料金感 |
おすすめ用途 |
|
インタビューズ |
対話型UI・分岐・PPT出力 |
大規模調査単体特化ではない |
月額制 |
営業/採用/CS |
|
Googleフォーム |
無料・直感的 |
分岐・デザイン弱め |
無料 |
簡易フォーム |
|
SurveyMonkey |
高機能・統計分析 |
日本語UI |
中〜高 |
海外含む大規模調査 |
|
Typeform |
デザイン性 |
大量設問に弱い |
中 |
ブランディング |
|
Questant |
日本語・無料あり |
デザイン自由度 |
無料〜 |
BtoC調査 |
|
formrun |
問い合わせ管理 |
集計機能は限定的 |
低〜中 |
問い合わせ・フォーム管理 |
|
SPIRAL |
セキュリティ |
設定が複雑 |
高 |
大企業・金融・公共 |
|
kintone |
業務一体化 |
フォーム特化ではない |
中 |
社内業務システム |
ここからは、おすすめのヒアリングツール8つを詳しく紹介します。
1.Interviewz(インタビューズ)

Interviewzは、ユーザーの手間を省いたタップ操作で、診断や質問にスムーズに回答できるヒアリングツールです。
24時間稼働できるため、ユーザーのニーズを的確かつすばやく理解でき、ストレスを与えずにヒアリングを行えます。
Google AnalyticsやSlackなどの外部ツールと連携することで、集めたデータをより効果的な運用ができます。
料金は、以下の通りです。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| トライアル | 無料 |
| ライト | 月額30,000円 |
| ベーシック | 月額75,000円 |
| エンタープライズ | 要問合せ |
エンタープライズでは、質問数に制限がなくすべての機能を利用できます。ただし、詳しい料金を知るには、問い合わせる必要があります。
Interviewz(インタビューズ)はシンプルな操作性なため、専門的な知識がない方でも診断コンテンツを作ることができます。診断コンテンツの作り方にお悩みの方は、ぜひ以下の資料をご参照ください。
2.Googleフォーム

Googleフォームは、無料で使用できるアンケート作成アプリです。事前のヒアリングやアンケート、問い合わせなどさまざまなシーンで活用できます。
スマホでも最適なレスポンシブデザインにも対応しているので、気軽に回答できる点が特徴です。
画像の貼り付けや質問の条件分岐にも対応しています。
料金は初期費用・月額料金ともに無料で利用でき、Googleアカウントさえあれば今すぐにでも作成が可能です。
サイト:https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/
3.SurveyMonkey(サーベイモンキー)

SurveyMonkeyは、アメリカ発のアンケート作成から集計までをサポートするツールです。
全世界で33万以上の企業が導入しており、英語や日本語など多言語に対応しています。
テンプレートや質問項目が豊富で、ほしい回答に応じて自由にカスタマイズが可能です。小規模なアンケートであれば、無料プランで十分に活用できます。
料金は、以下の通りです。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| チームアドバンテージ | 月額4,600円/ユーザー |
| チームプレミア | 月額11,050円/ユーザー |
| 標準月間プラン | 月額5,500円 |
| アドバンテージ年間 | 月額5,833円(年1回70,000円) |
| プレミア年間 | 月額14,583円(年1回175,000円) |
| エンタープライズ | 要問合せ |
サイト:https://jp.surveymonkey.com/
4.Typeform(タイプフォーム)

Typeformは、スペイン・バルセロナに本社を置くTypeform社が提供するフォーム作成ツールです。
アンケートの作成・回答・集計までをサポートできる機能が備わっており、無料プランでも10個まで質問を設置することができます。
フォームの文言は日本語で設定できるものの、フォーム作成画面や公式サイトの情報は英語あるいはスペイン語のみの対応になるので注意しましょう。
料金は、以下の通りです。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| Plus | 月額50ドル〜 |
| Plus | 月額50ドル〜 |
| Business | 月額83ドル〜 |
5.Questant(クエスタント)

Questantは、株式会社マクロミルが提供するクラウド型アンケート作成ツールです。
ドラッグ&ドロップで直感的に操作でき、デザイン性の高いアンケートを簡単に作成できます。
アンケートの告知や集計結果分析機能も備わっており、個人が気軽に試せる無料プランから、大規模なアンケート調査に対応できる法人プランがあります。
料金は、以下の通りです。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| 無料プラン | 無料 |
| 通常プラン | 年額50,000円 |
| ビジネス | 年額150,000円 |
| プレミアム | 年額300,000円 |
6.formrun(フォームラン)

formrun(フォームラン)は、さまざまなテンプレートから選んで簡単にヒアリングフォームを作成できるツールです。
ヒアリングフォームに追加する項目は、事前に用意された項目をクリックして設定していくのみです。コードを使用する際の専門的な知識も必要なく、フォームの作成にかかる時間も短縮できます。
また簡単に作成できるだけではなく、テンプレートのバリエーションが豊富で、デザイン性に優れています。データのエクスポートも可能で、GoogleスプレッドシートやSalesforceなどで簡単に共有が可能です。
料金は、以下の通りです。
| プラン名 | 料金 |
|---|---|
| FREE | 無料 |
| BEGINNER | 月額3,880円 |
| STARTER | 月額12,980円 |
| PROFESSIONAL | 月額25,800円 |
7.SPIRAL(スパイラル)

SPIRAL(スパイラル)は、金融や官房長、学校、飲食などさまざまな業界で12,000社以上が導入しているツールです。
ヒアリングフォームを作成する際には、プログラミングやコードについての知識が必要ありません。作成工程は、質問項目を作成してからデバイスを選ぶのみです。
またHTML編集も可能なので、コードなどの知識を持っており自由自在にフォームをカスタマイズしたい方にもおすすめです。HTMLを直接編集するだけでカスタムデザインを選べるので、デザインにこだわりたい場合はこの機にHTML編集にチャレンジしてみると良いでしょう。
料金は、初期費用が100,000円、月額費用が50,000円です。
サイト:https://www.pi-pe.co.jp/solution/enquete_system/
8.kintone(キントーン)

kintone(キントーン)は、市役所などので導入されている実績があるツールです。
ヒアリングフォームは、必要な項目をドラッグ&ドロップするだけで簡単に作成できます。質問の文言は自由に設定できるので、項目を簡単に設定しつつさまざまな業種に合ったヒアリングフォームが作れます。
ヒアリングフォームで得た情報は、kintone上で社内のメンバーと共有が可能です。社外とのやりとりもできるので、コミュニケーション能場としても活用できます。
モバイルにも対応しているので、今すぐにパソコンが開けない状況でもスマホで確認が可能です。
料金は、以下の通りです。
| コース名 | 料金 |
|---|---|
| ライトコース | 月額780円/1ユーザー |
| スタンダードコース | 月額1,500円/1ユーザー |
スタンダードコースでは、はじめの30日間お試し期間として無料で利用できます。
サイト:https://kintone.cybozu.co.jp/
営業ヒアリングに関するよくある質問(FAQ)

最後に、現場でよく寄せられる質問にQ&A形式でお答えします。
Q1. 初回商談で取り切るべき情報は?
- BANT(予算・決裁・必要性・時期)+課題仮説の5項目が最低限です。これに加えて、過去取引・既存ツール・社内の推進者(チャンピオン)を押さえると、提案の精度と確度が大きく上がります。
Q2. オンライン商談でヒアリング時間が短い場合のコツは?
- (1) 事前に質問項目を共有しヒアリング時間を最大化、(2) 冒頭でアジェンダと時間配分を共有、(3) 取りきれない情報は後日Webフォームで補完、の3点が効果的です。30分商談ではBANT確認に絞り、課題深掘りは2回目以降に分割する設計も有効です。
Q3. ヒアリングシートはいつ送るべき?
- 初回商談前に送るのがおすすめです。事前に内容を見てもらうことで、商談当日のヒアリング深度が一段上がります。ただし全項目を埋めてもらうのではなく、基本情報・課題感など答えやすい項目に絞り、深い質問は商談当日に取り組むのが現実的です。
Q4. 既存顧客と新規顧客でヒアリングは変えるべき?
- 大きく変えるべきです。新規はBANTや課題発見が中心、既存は利用状況の確認・利用拡大の可能性探索・離反兆候の早期把握が中心になります。既存には「最近、業務で変わったことはありますか?」と環境変化を聞く質問が効果的です。
Q5. BANT情報が取れなかった場合の対応は?
- (1) なぜ取れなかったかを振り返る(タイミング/関係性/質問の組み立て)、(2) 次回商談までに取得する計画を立てる、(3) 取得できないまま提案を急がない、の3点が重要です。BANT情報が揃わない案件は受注確度が大幅に下がるため、無理に進めるよりも一旦停止して案件を整理し直すのが賢明です。
営業ヒアリングを抜本的に効率化するなら「インタビューズ」

ヒアリングの質を組織として底上げするには、個人スキルだけでなくツールの活用が欠かせません。「Excel運用に限界を感じる」「事前ヒアリングの回答率が低い」「過去のヒアリング履歴を組織知化したい」――そんな営業組織におすすめなのが、対話型ヒアリングツール「インタビューズ」です。
インタビューズが選ばれる3つの理由
- 対話型UIで高回答率:スマホ完結のチャット形式でWebフォーム比1.5倍以上の回答率
- 柔軟な分岐ロジック:回答内容に応じて次の質問を出し分け、不要な質問を省略
- CRM/SFA連携:Salesforce・HubSpotなど主要ツールと連携し、商談前情報をシームレスに反映
営業組織での活用事例と成果データ
導入企業からは「初回商談前のヒアリング工数を1案件30分削減」「BANT情報の取得率が40%→85%に向上」「初回商談から提案までのリードタイムを30%短縮」など、定量的な成果が報告されています。
無料テンプレート・無料トライアルのご案内
インタビューズでは、営業ヒアリング(新規開拓・既存顧客・展示会フォロー等)に即活用いただける無料テンプレートを公開中です。実際の操作感を試したい方には、無料トライアル・無料デモもご用意しています。「個人の頑張りに依存しないヒアリング体制を作りたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▼Interviewz(インタビューズ)は、ノーコード型のSaaSツールで、顧客ヒアリングの効率化をサポートするために設計された画期的なソリューションです。
インタビューズは、以下の特徴を兼ね備えています。
- 簡単な操作性
タップ操作だけで、診断や質問がスムーズに行えます。技術的な知識がなくても直感的に操作できるので、誰でも簡単に利用できます。
- 多彩な連携機能
SlackやGoogleスプレッドシートなど、外部ツールとの連携が可能です。これにより、データの共有や分析がより効率的になります。
- EFO(入力フォーム最適化)機能
ユーザーの負担を軽減するために、入力フォームを最適化しています。これにより、ストレスなく情報を収集することが可能です。
- マーケティング調査にも対応
カスタマーサポートやアンケート収集、マーケティング調査など、さまざまな場面で活用できる柔軟性を持っています。
上記のように、「インタビューズ」は顧客ニーズを正確に把握し、効果的なマーケティング戦略を実現するために欠かせないツールです。より詳しい情報や導入事例について知りたい場合は、ぜひ下記のサービス概要をご参照ください。
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まとめ
営業ヒアリングは、製品知識でもプレゼンの上手さでもなく、成約率を最も左右する中核プロセスです。本記事で紹介した流れ7ステップ・コツ7選・質問例40選・フレームワーク6選・必須項目6つ・失敗パターン5つ・ツール比較8選を起点に、自分の商談と組織のヒアリング体制を見直してみてください。
ヒアリングは「準備→対話→フォロー」の3段階で初めて成果が出ます。準備に1時間、対話に60分、フォローに30分――この時間配分を1案件ごとに守るだけで、成約率は確実に変わります。
組織として営業ヒアリングを抜本的に効率化したい方は、対話型ヒアリングツール「インタビューズ」もぜひご検討ください。無料デモ・資料請求はいつでも承っております。
インタビューズは14日間のトライアル期間中もすべての機能を無料でお試しいただけますので、ぜひこの機会にご利用ください。
▼Interviewz(インタビューズ)に新機能が追加され、CSSカスタマイズとHTMLタグ埋め込みが可能となりました。これにより、自社ブランドのデザインに合わせた診断・ヒアリングページを最短1日で構築できます。
フォントやカラーの変更、アニメーション追加、外部ツールや分析コードの設置も簡単で、SEO対策やCVR向上、データ活用がスピーディーに行えます。さらに、プレビュー機能で事前確認し即時反映できるため、マーケティング施策の自由度と実行スピードが大幅に向上し、リード獲得や効果測定改善を加速させることが可能です。
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Interviewz(インタビューズ)をご活用いただくことで以下のことが解決できます。
• 新規お問い合わせ、相談数の向上
• ヒアリングの内容の最適化から受注率の向上
• ヒアリングコスト(人件費・タイムコスト)の削減
• 既存顧客のお問い合わせのセルフ解決(サポートコストの削減)
• サービス/プロダクトのマーケティングリサーチ
• 既存顧客、従業員のエンゲージメント向上
• データ登録負荷の軽減
• サイトにおけるユーザーの行動情報のデータ蓄積
▼Interviewz(インタビューズ)の主な活用方法
• 総合ヒアリングツール
• チャットボット
• アンケートツール
• カスタマーサポートツール
• 社内FAQツール
Interviewzの機能一覧|総合的なヒアリング活動を網羅
Interviewzでは、下記のような総合的なヒアリング活動を支援する機能を揃えております。




