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意識調査とアンケートの違い7つ|正しい使い分けと質問の作り方を徹底解説

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「意識調査」と「アンケート」は同じものとして扱われがちですが、調べる目的も、集まるデータの性質も、活かし方もまったく異なります。この違いを理解しないまま調査を始めると、せっかく回答を集めても「数字は出たが打ち手が見えない」「本音がわからない」という失敗に陥りがちです。

本記事は、BtoB企業のマーケティング・営業・人事担当者に向けて、意識調査とアンケートの違いを7つの観点で整理し、自社の目的に合った使い分け方を具体的に解説します。あわせて、回答率と回答の質を同時に高める質問の作り方・注意点・分析方法まで、実務でそのまま使える形でまとめました。

読み終えるころには、「いま自社が実施すべきは意識調査かアンケートか」を自分で判断でき、成果につながる設問を設計できるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

監修・執筆:Interviewz(インタビューズ)編集部 運営:Interviewz|ヒアリングDX・アンケート/診断コンテンツ作成プラットフォーム
ヒアリングDX・アンケートDXの専門メディア「ヒアリングDXブログ」を運営。ノーコードのヒアリング/アンケートSaaS「Interviewz」の開発・提供を通じて、累計数百社のアンケート設計・顧客インサイト活用を支援してきた知見をもとに、実務目線で情報を発信しています。

意識調査とアンケートの基本的な違いとは?

まず押さえておきたいのは、「意識調査」と「アンケート」は対立する言葉ではなく、着目している軸が異なるという点です。アンケートは「多くの人から回答を集める調査の”手法・形式”」を指し、意識調査は「対象者の意識・価値観・感情という”内容”に焦点を当てた調査」を指します。

そのため実務では、「アンケートという手法を使って意識調査を行う」という組み合わせも成立します。両者を単純な二者択一と捉えるのではなく、「何を明らかにしたいのか」から逆算して設計することが、成果を分ける最初の分岐点になります。

意識調査は「なぜ」を探る定性寄りの調査

意識調査は、消費者や従業員が「なぜそう感じるのか」「どんな価値観で判断しているのか」という心理や動機を深掘りする調査です。自由記述(オープンエンド形式)やインタビュー形式を多く用い、数値化しにくい主観的な感じ方を丁寧に引き出します。

たとえば「なぜ他社ではなく自社を選んだのか」「サービスのどこに不満を感じ、その背景に何があるのか」といった問いは、選択肢だけでは捉えきれません。潜在的なニーズや購買の裏にあるインサイトを掘り起こしたいときに、意識調査は真価を発揮します。一方で、回答の解釈に手間がかかり、サンプル数を大きくしづらいという側面もあります。

アンケートは「何が・どのくらい」を測る定量寄りの調査

アンケートは、あらかじめ設計した質問項目に沿って回答を集め、「何が」「どのくらいの割合で」起きているのかを数値・割合で把握する調査です。多くはクローズドエンド形式(はい/いいえ、選択式、5段階評価など)を用い、集計・比較・グラフ化がしやすいのが特長です。

「満足度は5段階でいくつか」「どの機能をよく使うか」といった問いは、多数の回答を集めてこそ意味を持ちます。短期間・低コストで、意思決定の根拠となる数値を得たいときにアンケートは適しています。ただし回答が表面的になりやすく、「なぜその評価なのか」という理由までは踏み込みにくい点に注意が必要です。

定性と定量は「対立」ではなく「補完」の関係

重要なのは、意識調査(定性)とアンケート(定量)は優劣ではなく役割が違うということです。定量調査で「どの層で満足度が低いか」を特定し、その層に対して定性調査で「なぜ低いのか」を掘り下げる——このように組み合わせることで、数字の背景にある理由まで見えてきます。

BtoBの現場では、まずアンケートで全体傾向をつかみ、重要な論点だけを意識調査で深掘りする流れが効率的です。「数字」と「理由」の両輪がそろって初めて、確度の高い打ち手が設計できます

意識調査とアンケートが混同されやすい3つの理由

両者が同じ意味で使われてしまう背景には、いくつかの理由があります。1つ目は、アンケートという「手法」を使って意識調査という「内容」を実施できるため、実務上は重なって見えることです。実際に、選択式と自由記述を混ぜたWebアンケートは、定量と定性の両方の性格を持ちます。

2つ目は、どちらも「対象者に質問して回答を集める」という表面的な流れが共通している点です。回収の見た目が似ているため、目的の違いが意識されにくくなります。3つ目は、日本語では「調査」「アンケート」「ヒアリング」といった言葉が厳密に定義されず、慣用的に使われていることです。だからこそ、言葉の定義よりも「何を意思決定したいのか」から設計を始めることが、混同による失敗を防ぐ最善策になります

主な調査手法(配信チャネル)の違いと選び方

意識調査もアンケートも、実施方法(配信チャネル)によって回答率やデータの性質が変わります。代表的なのが、Webフォーム・メール・LINEなどのメッセージ配信・対面インタビュー・電話・郵送です。それぞれ得意な場面が異なるため、対象者に合わせて選ぶ必要があります。

Webフォームやメールは低コストで大量の定量データを集めるのに向き、アンケート向きの手法です。LINEなどのメッセージ配信は開封率が高く、スマホ中心の層から高い回答率が期待できます。一方、対面インタビューや電話は手間がかかるものの、その場で深掘りできるため意識調査(定性)に適しています。郵送は特定の年齢層に届きやすい反面、回収に時間がかかります。「対象者が最も答えやすいチャネル」を軸に、目的(定量か定性か)と掛け合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

▼自社に合う調査手法・ツールを比較検討したい方はこちら

👉 アンケートツール選び方ガイド

意識調査とアンケートの違いがひと目でわかる比較表

両者の違いを実務で使い分けやすいよう、7つの観点で整理しました。自社の目的がどちらに近いかを確認する早見表としてご活用ください。

比較の観点 意識調査(定性寄り) アンケート(定量寄り)
① 主な目的 「なぜ」を探る/動機・価値観の理解 「何が・どのくらい」を測る/傾向の把握
② 調べる対象 意識・心理・感情・潜在ニーズ 事実・行動・満足度・属性
③ 質問形式 オープンエンド(自由記述・面談)が中心 クローズドエンド(選択・段階評価)が中心
④ データの性質 定性データ(言葉・文脈) 定量データ(数値・割合)
⑤ サンプル数 少数を深く(数名〜数十名) 多数を広く(数十〜数千名)
⑥ コスト・期間 高め・長め(設計と分析に工数) 低め・短め(実施も集計も速い)
⑦ 向いているケース 新商品の仮説づくり、離職理由の深掘り、ブランド価値の言語化 満足度の定点観測、機能利用状況の把握、市場規模の推計

迷ったときの判断基準はシンプルです。「仮説を立てたい・理由を知りたい」なら意識調査、「仮説を検証したい・数で示したい」ならアンケートと覚えておくと、設計の初速が上がります。

目的別・意識調査とアンケートの質問項目一覧表

実際に設問を作るとき、目的ごとにどんな質問形式が適しているかをまとめました。定性・定量を組み合わせる際の設計テンプレートとしてお使いください。

調査テーマ アンケート(定量)の質問例 意識調査(定性)の質問例
顧客満足度 「総合満足度を5段階でお答えください」 「その評価をつけた理由を教えてください」
商品・サービス改善 「よく使う機能を3つまで選んでください」 「使いにくいと感じた場面を具体的に教えてください」
購買・検討行動 「導入の決め手を選択肢から選んでください」 「最終的に他社ではなく当社を選んだ決め手は何でしたか」
ブランド・認知 「当社をどこで知りましたか(複数選択可)」 「当社に対してどんな印象をお持ちですか」
従業員意識(人事) 「現在の業務満足度を5段階でお答えください」 「働くうえで改善してほしい点を自由にお書きください」
推奨意向(NPS) 「知人に薦める可能性を0〜10でお答えください」 「そのスコアをつけた最も大きな理由は何ですか」

ポイントは、定量の設問で「全体像」を、直後の定性設問で「理由」を回収する二段構えにすることです。この設計にすると、集計後すぐに「どこを・なぜ改善すべきか」まで一気通貫で見えてきます。

▼回答したくなる設問づくりの具体例をまとめて知りたい方はこちら

👉 ヒアリングシート/アンケートテンプレート一覧

効果的な質問の作り方7ステップ

意識調査でもアンケートでも、成果を左右するのは「設問設計」の質です。ここでは、目的設定から配信までを7つのステップに分解し、それぞれで押さえるべき判断基準を解説します。

STEP1:調査目的とゴールを一文で言語化する

最初に行うべきは、「この調査で何を意思決定したいのか」を一文で書き切ることです。「解約率が高い顧客層の解約理由を特定し、オンボーディング施策を決める」のように具体化すると、必要な設問と不要な設問が自然に分かれます。目的が曖昧なまま設問を増やすと、回答者の負担だけが増え、分析段階で使えないデータが量産されてしまいます。

STEP2:定量で測るか定性で掘るかを決める

ゴールが「割合や傾向の把握」ならアンケート形式、「理由や動機の理解」なら意識調査形式を軸にします。多くの実務では両方を組み合わせるのが最適解で、定量設問で全体像を押さえ、重要論点だけ自由記述で深掘りする構成が効果的です。ここで軸を決めておくと、以降の設問形式がぶれません。

STEP3:対象者と配信チャネルを決める

誰に聞くかで、得られるデータの信頼性は大きく変わります。回答してほしい対象(既存顧客・見込み客・従業員など)を明確にし、その層が回答しやすいチャネル(メール、LINE、Webフォーム、フォーム埋め込みなど)を選びます。対象と母集団がずれると、いくら回答が集まっても意思決定には使えません。

STEP4:1問1内容の原則で設問を書く

1つの設問で2つのことを同時に尋ねる「ダブルバーレル質問」は避けます。「価格と品質に満足していますか」ではなく、価格と品質を別々の設問に分けるのが鉄則です。1問につき論点は1つに絞ることで、回答者が迷わず答えられ、集計結果も明確に解釈できます。

STEP5:回答形式を設計する(選択肢・尺度・自由記述)

設問の目的に合わせて回答形式を選びます。選択肢は網羅的かつ相互に重複しないように設計し、尺度は5段階や7段階など基準を統一します。自由記述は「理由」を集める要所に絞って配置し、全問記述式にして回答者を疲れさせないよう配慮します。

STEP6:設問の順番と分量を最適化する

答えやすい設問から始め、センシティブな質問や自由記述は後半に配置します。全体の所要時間は数分以内を目安にし、設問数を絞るほど完了率は上がります。冒頭に負担の重い質問を置くと、そこで離脱が発生しやすくなります。

STEP7:テスト配信で回答負荷と誤解をつぶす

本番配信の前に、社内の数名にテスト回答してもらい、所要時間・分かりにくい表現・回答の詰まりどころを洗い出します。ここで見つかる「意図と違う解釈をされる設問」を修正しておくだけで、データの質は大きく向上します。テストを省くと、回収後に致命的な設計ミスに気づく事態になりかねません。

▼回答率の高いアンケートの型を6つのコツで学びたい方はこちら

👉 ユーザーからの回答率の高いアンケートの作り方【6つのコツ】

回答率と回答の質を高める6つのコツ

どれだけ良い設問を作っても、回答が集まらなければ調査は成立しません。ここでは回答率と回答の質を同時に引き上げる6つのコツを、それぞれ具体的に解説します。

コツ1:回答所要時間を明示し、設問数を絞る

回答者が最初に気にするのは「どれくらい時間がかかるのか」です。「所要時間は約2分」と冒頭に明示し、設問数を必要最小限に絞るだけで、着手率と完了率の両方が改善します。目的に直結しない「あれば便利」な設問は思い切って削るのが、結果的に回答数を増やす近道です。

コツ2:依頼文で「回答するメリット」を伝える

人は「自分に関係がある」と感じたときに動きます。「いただいた声はサービス改善に反映します」など、回答が何に役立つのかを依頼文で具体的に示すと、協力意欲が高まります。事務的な依頼文よりも、回答者の行動が価値につながることを伝える文面のほうが回答率は上がります。

コツ3:インセンティブ(特典)を用意する

回答のお礼としてデジタルギフトやクーポン、限定資料などの特典を用意すると、回答率は大きく変わります。特典は回答者層に響くものを選び、「回答後にすぐ受け取れる」導線にしておくと効果的です。特にBtoBでは、参考になる調査レポートや実務テンプレートの提供が喜ばれます。

コツ4:モバイル最適化された回答画面にする

いまや回答の多くはスマートフォンから行われます。入力欄が押しやすく、1画面あたりの設問が少なく、指だけで完結する回答画面にすることが、離脱防止に直結します。PC前提の長いフォームは、モバイルでは途中離脱の温床になります。

コツ5:会話形式・チャット形式で心理的負担を下げる

フォームがずらりと並ぶ従来型より、1問ずつ対話するように答えられるチャット形式のほうが、心理的なハードルが下がり完了率が高まる傾向があります。「答えている感覚」が軽くなることで、自由記述にも本音が集まりやすくなります。ツールによってはこの形式を標準搭載しています。

コツ6:配信タイミングとリマインドを設計する

同じ内容でも、送るタイミング次第で回答率は変わります。購入直後やサポート対応直後など「体験が新しいうち」に配信すると、鮮度の高い本音が得られます。未回答者への丁寧なリマインドも、押し付けにならない範囲で回答数を底上げします。

▼特典付きで回答率を高める具体策を知りたい方はこちら

👉 Interviewzのデジタルギフト付きアンケート資料

質問作成時に避けたい5つの注意点

設問設計では「良い問いを作る」と同じくらい、「回答をゆがめる要素を排除する」ことが重要です。ここでは特に陥りやすい5つの落とし穴を解説します。

注意1:誘導・バイアスのある表現を避ける

「多くの方が満足している当サービスに、あなたも満足していますか」のような文は、回答を特定方向に誘導します。設問はできる限り中立・客観的な言葉で書き、前提や評価を含めないのが原則です。バイアスの入った設問からは、都合の良い数字は出ても、正しい意思決定材料は得られません。

注意2:専門用語・曖昧語を使わない

回答者全員が業界用語を理解しているとは限りません。「たまに」「ときどき」のような解釈が分かれる曖昧語も避け、「週1回程度」など具体的な基準に置き換えます。言葉の解釈が人によって違うと、集計結果の意味そのものがぶれてしまいます。

注意3:回答者のプライバシーに配慮する

年収や健康状態など機微な情報を尋ねる場合は、取得目的を明示し、任意回答であることを伝え、必要最小限にとどめます。過度に個人情報へ踏み込むと、回答拒否や不信感につながります。個人情報の取り扱い方針を明記しておくことも信頼確保に有効です。

注意4:回答者の負担を軽視しない

設問が多すぎたり、自由記述ばかりだったりすると、途中離脱や適当な回答が増えます。「回答者の時間をもらっている」という前提に立ち、負担と得られる情報量のバランスを常に意識します。負担の大きい調査は、回答率だけでなく回答の質そのものを下げます。

注意5:倫理・目的外利用に配慮する

集めた回答は、事前に伝えた目的の範囲内で使い、無断で営業リストに転用するようなことは避けます。回答者との信頼関係は、一度損なうと次回以降の協力率に直結します。誠実なデータの取り扱いは、長期的に見て回答の質を守る最大の投資です。

集めたデータの分析・活用方法

調査は「回収して終わり」ではなく、意思決定に落とし込んで初めて価値が生まれます。定量と定性、それぞれの分析の勘所を押さえておきましょう。

定量データはクロス集計で「差」を見つける

アンケートで得た数値は、単純集計だけでなく属性別・セグメント別のクロス集計で「どの層で差が出ているか」を可視化すると、打ち手が見えてきます。たとえば満足度を利用歴やプラン別に分解すると、全体平均では埋もれていた課題層が浮かび上がります。平均値だけを見て安心しないことが重要です。

定性データはコード化してパターンを抽出する

意識調査の自由記述は、似た意見をグルーピング(コード化)して「何がどれだけ言及されているか」を整理することで、主観的な言葉の山から共通パターンが見えてきます。印象的な一言だけに引っ張られず、頻出する声を構造的に捉えることで、再現性のある示唆が得られます。

定量×定性を掛け合わせて示唆を深める

最も強力なのは、定量で見つけた「差」を、定性の記述で「なぜ」まで説明することです。「解約層は特定機能の満足度が低く、その理由は初期設定のわかりにくさにある」——このように数字と理由がつながると、施策の優先順位が明確になります。両者を分断せず往復させる分析が、成果に直結します。

▼集計・分析から報告書作成までの流れを体系的に学びたい方はこちら

👉 ヒアリングシート作成ガイド(マーケティングリサーチ編)

意識調査・アンケートの実践事例

ここでは、意識調査とアンケートを使い分け・組み合わせて成果につなげた代表的な活用パターンを紹介します。自社の状況に近い例を、設計のヒントにしてください。

事例1:EC企業が解約理由を特定しオンボーディングを改善

あるEC・SaaS系企業では、まずアンケートで「解約者の満足度が特に低いのは初月」という定量傾向を把握しました。続いて解約者への自由記述の意識調査で「最初の設定でつまずいた」という声が多数を占めていることが判明。初期設定サポートを手厚くした結果、初月離脱の改善につながりました。定量で当たりをつけ、定性で理由を掘るという王道の流れです。

事例2:メーカーが新商品コンセプトを意識調査で言語化

ある消費財メーカーは、新商品の方向性を決める段階で意識調査を実施しました。「なぜ既存品を選ぶのか」という価値観を自由記述とインタビューで深掘りし、消費者が言葉にしていなかった潜在ニーズを抽出。そのインサイトを商品コンセプトに反映し、発売後のアンケートで受容性を定量検証する二段構えで、開発の精度を高めました。

事例3:人事部門が従業員意識調査でエンゲージメントを改善

ある企業の人事部門は、離職率の高さに対して従業員意識調査を実施しました。定量設問で満足度が低い部署を特定し、自由記述で「評価の納得感が低い」という共通課題を発見。評価制度の説明機会を増やす施策を打ったことで、対象部署のエンゲージメント指標が改善しました。数字だけでは見えない「納得感」という定性要因を捉えられた点がポイントです。

▼業種別のヒアリング・診断コンテンツの実例をまとめて見たい方はこちら

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意識調査もアンケートも設計できるおすすめツール「Interviewz」

意識調査(定性)とアンケート(定量)を別々のツールで運用すると、設計も集計も分断されがちです。Interviewz(インタビューズ)は、対話形式のヒアリングと定量アンケートを1つのプラットフォームで設計・配信・分析できるため、両者を組み合わせた調査を効率的に運用できます。

Interviewzが意識調査・アンケート双方に向いている理由

理由1:チャット形式で回答率と本音を引き出しやすい

1問ずつ対話するように答えられるチャット形式を標準搭載しており、回答者の心理的負担が軽く、完了率が高まりやすい設計です。会話の流れで答えられるため、自由記述にも本音が集まりやすく、定性・定量の両面で質の高いデータが得られます。

理由2:ノーコードで設問を柔軟にカスタマイズできる

専門知識がなくても、選択式・段階評価・自由記述・分岐設問などを直感的に組み合わせられます。回答内容に応じて次の質問を出し分ける分岐設計もできるため、1つの調査で全体傾向の把握と個別の深掘りを両立できます。

理由3:外部ツール連携で回収から活用までを自動化

各種の分析ツールや業務ツールと連携でき、回収したデータを集計・共有・後続アクションまでスムーズにつなげられます。回答データを手作業で移し替える手間が減り、分析と改善のサイクルを速く回せます。

理由4:デジタルギフト付き配信で回答インセンティブを設計できる

回答のお礼としてデジタルギフトを付与する仕組みを備えており、回答率を高めながら回答者との良好な関係を維持できます。特典設計から配布までを一気通貫で行えるため、運用の手間を抑えつつ回収数を伸ばせます。

理由5:無料トライアルでリスクなく効果を検証できる

導入前に無料で試せるため、自社の調査で本当に回答率や運用効率が改善するかを、コストをかけずに検証できます。まず小さく試してから本格導入を判断できるので、社内での稟議も進めやすくなります。

▼まずは資料で機能・料金を確認したい方はこちら

👉 インタビューズサービス概要資料

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▼無料で使い始めてみたい方はこちら

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よくある質問(FAQ)

Q1. 意識調査とアンケートはどちらを先に実施すべきですか?

A.目的によりますが、まずアンケート(定量)で全体傾向を把握し、注目すべき論点を意識調査(定性)で深掘りする順番が効率的です。逆に、仮説がまったくない探索段階では、少数への意識調査で仮説を作ってから、アンケートで検証する流れも有効です。

Q2. 意識調査は少人数でも意味がありますか?

A.はい。意識調査は「割合」ではなく「理由や構造」を捉える調査なので、数名〜数十名でも深い示唆が得られます。ただし「全体の何%がそう思うか」を主張したい場合は、定量的なアンケートでサンプル数を確保する必要があります。

Q3. 回答率が低いときはどう改善すればよいですか?

A.設問数を減らす、所要時間を明示する、回答メリットや特典を用意する、モバイルで答えやすくする、配信タイミングを最適化する、といった施策が効果的です。特に「設問を絞る」ことと「回答するメリットを伝える」ことは即効性があります

Q4. 自由記述の回答はどうやって分析すればよいですか?

A.似た内容の意見をグルーピング(コード化)し、頻出するテーマとその件数を整理することから始めます。定量データのセグメントと突き合わせると、「どの層が・なぜそう感じているか」まで見えてきます。ツールを使えばこの整理を効率化できます。

Q5. 無料ツールと有料ツールはどう使い分ければよいですか?

A.単発・小規模で集計もシンプルなら無料ツールで十分な場合があります。一方、定性と定量を組み合わせたい、回答率を高めたい、分析や連携まで効率化したい場合は、専用ツールの導入が費用対効果に見合います。まずは無料トライアルで自社要件に合うか検証するのがおすすめです。

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まとめ|違いを理解して「数字」と「理由」の両方を手に入れる

意識調査とアンケートは、どちらが優れているという話ではなく、「なぜ」を探る意識調査と、「何が・どのくらい」を測るアンケートを、目的に応じて使い分け・組み合わせることが成果への近道です。本記事の要点を整理します。

  • 意識調査は定性・アンケートは定量。着目する軸が違うだけで、対立するものではない
  • 「仮説を作りたい・理由を知りたい」なら意識調査、「検証したい・数で示したい」ならアンケートと判断する
  • 実務ではアンケートで全体像→意識調査で深掘りの二段構えが効率的
  • 成果を左右するのは設問設計。1問1内容・中立表現・回答者負担の軽減を徹底する
  • 回収後は定量の「差」と定性の「理由」を往復させる分析で、施策の優先順位を決める

次のアクションとして、まずは自社の調査目的を一文で言語化し、定量・定性のどちらから着手するかを決めてみてください。設計から配信・分析までを効率化したい場合は、意識調査とアンケートを1つで運用できるツールの活用が有効です。

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