アンケートアプリおすすめ11選比較|無料・有料ツールの違いと失敗しない選び方を解説
- 2025/12/28
- 2026/07/02
目次
- 1 【結論・比較表】無料アンケートアプリ11選 早見表
- 2 アンケートアプリとは?2種類の違い
- 3 アンケートアプリとWebアンケートの違い
- 4 無料と有料のアンケートアプリの違い(メリット・デメリット)
- 5 アンケートアプリの主な機能一覧
- 6 無料で使えるアンケートアプリおすすめ比較11選
- 6.1 1.Interviewz|総合型アンケート作成ツール
- 6.2 2.formrun|業務向けアンケートアプリの定番
- 6.3 3.Google アンケート(Google Forms)の特徴
- 6.4 4.SurveyMonkey|分析重視のアンケートアプリ
- 6.5 5.Questant|マクロミル運営のアンケートアプリ
- 6.6 6.CustomForm|設問数無制限で使えるアンケートアプリ
- 6.7 7.SELECTTYPE|多用途に使えるアンケート作成ツール
- 6.8 8.MOMONGA|オフライン対応のアンケートアプリ
- 6.9 9.Zoho Survey|ビジネス向けのCRM対応サービス
- 6.10 10.かんたんアンケートアプリ|無料でDLすぐに使える
- 6.11 11.Easy Survey Tool|アプリとしての実用性高め
- 7 情報収集もできるアンケートアプリ・サービス2つ
- 8 失敗しないアンケートアプリの選び方5つのポイント
- 9 アンケートの回答率を上げる3つのコツ
- 10 BtoBにおすすめのアンケートアプリは「Interviewz 」
- 11 アンケートアプリに関するよくある質問(FAQ)
- 12 あわせて読みたい関連記事
- 13 まとめ|アンケートアプリ選びで失敗しないために
- 「無料で使えると聞いて試したけれど、集計がしづらい」
- 「回答数の上限で途中から止まってしまった」
など、アンケートアプリは数が多く、いざ業務で使うと“あとから気づく不便”に悩まされがちです。
本記事はBtoB企業のマーケ・営業・人事担当者に向けて、無料・有料のアンケートアプリ11選を比較表で一覧化し、アプリとWebアンケートの違い、無料と有料の違い、目的別の選び方、回答率を上げるコツまでを解説します。
著者情報|執筆・監修:Interviewz編集部(運営:ラーナーズ株式会社)
本記事は、ノーコードヒアリングツール「Interviewz(インタビューズ)」を提供する株式会社ラーナーズのマーケティングチームが監修しています。Interviewzは、リード数268%向上・ヒアリングコスト90%削減・サポートコスト半減といった成果をお客様とともに実現してきました。アンケート・ヒアリングのDX支援で培った知見をもとに、ツール選定を実務目線で解説します。
【結論・比較表】無料アンケートアプリ11選 早見表

「とにかく早く違いを知りたい」という方のために、主要アンケートアプリ11選の無料プラン制限を一覧にまとめました。無料プランは「回答数」「設問数」「データ出力(CSV)」で差が出やすいため、この3点を軸に比較しています。
|
ツール名 |
回答数 |
設問数 |
CSV出力 |
向いている用途 |
|
Interviewz |
一定数まで無料 |
柔軟に設計可 |
可能 |
分岐設計・診断型。回答率重視のBtoB営業/マーケ |
|
formrun |
月30件まで |
無制限 |
有料のみ |
デザイン性・条件分岐が無料で使える定番 |
|
Googleフォーム |
無制限 |
無制限 |
可能 |
完全無料。スプレッドシート連携が強力 |
|
SurveyMonkey |
25件まで |
10問 |
有料のみ |
分析機能が強力。中〜大規模調査 |
|
Questant |
閲覧100件まで |
10問 |
有料のみ |
マクロミル運営。テンプレ70種以上 |
|
CustomForm |
無制限 |
10問 |
可能 |
回数制限なし。シンプル調査の反復 |
|
SELECTTYPE |
一部制限 |
用途による |
可能 |
予約・イベント管理も一体型 |
|
MOMONGA |
10,000件 |
無制限 |
可能 |
iPad対応。オフライン現場回収 |
|
Zoho Survey |
100件まで |
10問 |
有料のみ |
CRM連携。小規模顧客調査 |
|
かんたんアンケートアプリ |
アプリ依存 |
標準的 |
限定的 |
スマホ完結。即時の現場回収 |
|
Easy Survey Tool |
オフライン無料 |
標準的 |
限定的 |
軽量。PC設計+モバイル回収 |
※無料プランの制限は各社の改定により変動します。導入前に公式サイトで最新条件をご確認ください。
回答数の上限と設問数の制限が、無料運用で最初にぶつかる壁です。「定期的に回す」「チームで使う」想定があるなら、この2点に余裕があるツールを選びましょう。
▼主要ヒアリング/アンケートツールをまとめて比較したい方はこちら。
アンケートアプリとは?2種類の違い

アンケートアプリとは、アンケートの作成・配布・回答回収・集計までをデジタル上で行う仕組みを指します。ただしこの言葉は広く使われており、大きく次の2種類が混在しています。
① 業務でアンケートを作成するアプリ
企業や個人が「作る側」として使うタイプです。顧客満足度調査・社内アンケート・イベント後のフィードバックなど、業務上の意思決定に使うことを前提とし、設問設計の柔軟性・集計/分析のしやすさ・共有性・セキュリティが重視されます。
② アンケートに回答して報酬を得るアプリ(アンケートモニター)
あらかじめ用意されたアンケートに「答える側」として使うタイプで、ポイ活アプリとも呼ばれます。関心はアンケートの配信頻度や報酬額、手軽さにあります。
同じ「アンケートアプリ」でも目的も評価軸もまったく異なります。本記事は主に①の「業務でアンケートを作成するアプリ」を扱います。検索時に②が混在して表示されやすいため、まず自分がどちらを探しているのかを切り分けることが、失敗しない第一歩です。
アンケートアプリとWebアンケートの違い

アンケートを実施する手段は、大きく「アンケートアプリ」と「Webアンケート(ブラウザ型)」に分かれます。どちらも作成・回収ができる点は共通ですが、設計思想と得意シーンが異なります。
| 観点 | アンケートアプリ | Webアンケート(ブラウザ型) |
|---|---|---|
| 設計思想 | 回答体験を重視 | 管理・運用を重視 |
| 操作性 | タップ/スワイプ中心で直感的 | 管理画面で設問設計・集計しやすい |
| 配布方法 | アプリ/QR/その場回収 | URL共有で依頼、端末を選ばない |
| 強み | 短時間回答・オフライン対応 | 条件分岐・集計・インストール不要 |
| 向くシーン | 展示会・店舗・営業現場 | 社内調査・顧客満足度調査 |
重要なのは「アプリかWebか」という形式ではなく、「誰が・どの環境で・どのくらいの負担で回答するのか」を基準に選ぶことです。この視点を持つだけで、回収率と運用効率は大きく変わります。
無料と有料のアンケートアプリの違い(メリット・デメリット)
「無料で使えること」は入口の条件に過ぎません。業務利用では、無料・有料それぞれの特性を理解して選ぶことが重要です。
| 比較軸 | 無料ツール | 有料ツール |
|---|---|---|
| 費用 | 0円で始められる | 月額費用が発生 |
| 回答数・設問数 | 上限があることが多い | 無制限〜大容量が中心 |
| 集計・分析 | 基本集計のみのことも | クロス集計・高度分析が可能 |
| デザイン | 制限あり・広告表示の場合も | ブランドに合わせて自由 |
| セキュリティ | 基準を満たせないことも | 第三者認証・権限管理が充実 |
| サポート | 基本セルフ対応 | 電話・メール等の運用支援 |
無料ツールのメリットは、コストをかけず小規模プロジェクトやお試しに使える点です。一方デメリットは、回答数・設問数の制限、集計/分析やデザインの制約、広告表示、二次利用リスク、セキュリティ基準を満たせない場合があることです。有料ツールは費用がかかる反面、複雑な条件分岐・高度な分析・CRM連携・強固なセキュリティ・手厚いサポートが得られます。まずは無料で操作性を確かめ、運用が本格化したら有料へ移行する流れが現実的です。
アンケートアプリの主な機能一覧
ツールを比較する前に、アンケートアプリに備わる代表的な機能を押さえておきましょう。機能の有無は無料・有料や各社の設計によって差が出るため、自社に必要な機能を先に把握しておくことがツール選定の軸になります。
作成・配布機能
選択式・記述式・マトリクス・条件分岐など、多様な設問形式に対応する機能です。テンプレートやドラッグ&ドロップで専門知識がなくてもフォームを作成でき、ブランドカラーやロゴを反映したデザイン調整も可能です。作成したアンケートは、URL共有・QRコード・メール・SNS・Webサイトへの埋め込み・ポップアップ表示など複数の方法で配布でき、対象者や利用シーンに応じて最適な届け方を選べます。
回答収集・管理機能
PC・スマートフォン・タブレットなど複数端末からの回答をリアルタイムで自動収集・集計する機能です。回答者の負担を減らしながら、担当者は最新の回答状況をその場で確認できます。さらに、回答者の属性(年代・性別・部署など)や回答内容でデータを絞り込むフィルタリング機能を使えば、特定条件のデータだけを素早く抽出でき、その後の分析や報告にもスムーズにつなげられます。
集計・分析機能
回答データを自動で集計し、グラフ化まで行う機能です。手作業での入力やグラフ作成の手間を省き、集計時間を大幅に短縮できます。ツールによっては、年代と満足度を掛け合わせる「クロス集計」や、自由記述をキーワードごとに分類する「テキストマイニング」など高度な分析にも対応します。集計結果はCSVやExcel形式で出力でき、外部ツールと連携してより詳細な分析や報告書作成にも活用できます。
回答率向上・離脱防止(EFO)
回答者のストレスを減らし、途中離脱を防ぐための入力支援機能です。郵便番号からの住所自動補完や、入力ミスをその場で知らせるエラー表示、長いアンケートを中断しても後から再開できる一時保存機能などが代表例です。加えて、未回答者への自動リマインドメールや、回答の偏りを防ぐ設問・選択肢のランダム表示など、回収率と回答品質の両方を高める機能を備えたツールもあります。
紙アンケート対応
イベント会場や店舗など、オフラインの現場で集めた紙の回答をデジタル化する機能です。OCR(光学的文字認識)を使えば、手書きの回答をカメラで読み取るだけで自動的にテキストデータへ変換でき、手入力の手間や転記ミスを防げます。Webアンケートと紙アンケートのデータを一元管理できるため、オンラインとオフラインを組み合わせた調査でもスムーズに情報を集約できます。
情報管理・セキュリティ
アンケートでは顧客情報や社内の率直な意見など、外部に漏れては困る情報を扱うため、セキュリティ機能は極めて重要です。回答データにアクセスできるメンバーを限定するアクセス権限設定、通信を保護するSSL/TLS暗号化は最低限確認したい項目です。さらに、定期的なデータのバックアップ、操作履歴を追えるログ管理、ISO 27001やプライバシーマークなどの第三者認証があると、より安心して運用できます。
自社の目的に必要な機能はどれかを先に決めておくと、ツール選定がぶれません。
無料で使えるアンケートアプリおすすめ比較11選
アンケートアプリを選ぶ際、「無料で使えること」は入口の条件に過ぎません。業務上で実際に使うには、操作性、集計・分析機能、スマホ対応、データ出力のしやすさなども判断軸になります。
ここでは、こうした観点を含めて“実務で使い倒せる”無料アンケートアプリ11選を比較解説します。
1.Interviewz|総合型アンケート作成ツール

出典:Interviewz
Interviewzは、多目的で使えるアンケート作成ツールとして評価が高いサービスです。テンプレートを活用してスピーディーにアンケートを立ち上げられる点や、回答データの可視化・分析機能が充実している点が特徴です。
無料プランでも一定の設問数・回答数まで使えるため、顧客満足度調査や社内フィードバックなど、複数用途での活用を検討する場合に向いています。
また、スマホにも最適化されており、回答者の体験を損ないにくい設計です。業務上の判断材料を得たい場合に、最初の1本として選びやすいツールと言えるでしょう。
2.formrun|業務向けアンケートアプリの定番

出典:formrun
formrunは、直感的な操作性と豊富なテンプレートが魅力の業務向けアンケートアプリです。
アンケートの作成・公開・集計をストレスなく進められる設計になっており、万能型の選択肢として評価されています。無料プランでもテンプレートが使えるため、最初の導入として失敗しにくいというメリットがあります。
業務で使う場合、顧客対応やセミナー後アンケート、採用候補者へのフィードバックなど、定常的なアンケート運用にも適しています。集計結果はリアルタイムで確認できる点も、意思決定を早めたい現場には心強い特徴です。
3.Google アンケート(Google Forms)の特徴

出典:Google Forms
Google Formsは、Googleが提供する完全無料のアンケート作成サービスです。テンプレートも豊富で、Google Sheetsとの連携を活かせる点が最大の強みです。
特に、回収したデータをスプレッドシートで自由に加工したい場合や、複数人でリアルタイム編集・管理したい場合に優れています。UIはシンプルで、初めてアンケートを作る人でも比較的迷いにくい設計です。
ただし、細かなテンプレート設計や高度な分析機能は専用ツールほど強くないため、シンプルな定量調査を主体にしたい時に特に向いています。
4.SurveyMonkey|分析重視のアンケートアプリ

出典:SurveyMonkey
SurveyMonkeyは、長年アンケートツールとして実績のあるプラットフォームで、特に分析機能の強さが特徴です。質問テンプレートやサンプルも豊富で、特定の調査設計に悩まず進めたいケースにも向いています。
無料プランは設問数などに制限がありますが、集計データの可視化や傾向分析を重視したい場合は有力な選択肢となります。顧客満足度スコアの算出や、回答品質のチェックなど、中〜大規模調査でも活用しやすいツールです。
5.Questant|マクロミル運営のアンケートアプリ

出典:Questant
Questantは、リサーチ領域に強いネットリサーチ会社が提供するアンケート作成ツールです。テンプレートが70種類以上あるため、設問設計に不慣れでも調査目的に合ったフォーマットを選べる点が強みです。
また、集計・分析画面の見やすさも評価されています。無料プランには回答数や設問数の制限がありますが、初期調査や定期的な簡易リサーチには充分対応可能です。業務での定量調査を企画する際に、品質担保のしやすいツールとして押さえておきたい選択肢です。
6.CustomForm|設問数無制限で使えるアンケートアプリ

出典:CustomForm
CustomFormは、設問数やアンケート数に制限がない点が最大の特徴です。無料プランでもこの自由度が維持されているため、質問数が多い複雑な調査を試したい場合に向いています。
ただし、データ出力や分析周りの機能は比較的シンプルなので、Excelや外部BIツールと連携して活用する運用を前提にするのが良いでしょう。自由度重視・自前で集計をコントロールしたい場合に最適です。
7.SELECTTYPE|多用途に使えるアンケート作成ツール

出典:SELECTTYPE
SELECTTYPEは、アンケートだけでなく予約システムやイベント管理などの機能も一体型で使える点が特徴です。アンケート形式も幅広いため、アンケート以外の用途も一緒に管理したい場合に適しています。
無料プランには一部制限がありますが、目的に応じて柔軟にフォーム設計ができるため、マーケティングや顧客接点管理を含めた利便性を求める場合に強いツールです。複合用途での活用を考える人に価値があります。
8.MOMONGA|オフライン対応のアンケートアプリ

出典:MOMONGAアンケート
MOMONGAは、オフライン環境での回答収集ができる点が最大の特徴です。展示会や店舗、イベント会場など、インターネット接続が安定しない現場での利用が想定されています。
iPadなどのデバイスで回答を収集し、オンライン接続時にデータを同期する仕組みは、現場での使い勝手を高めます。無料プランでも基本機能が使えるため、オフライン回収ニーズがある現場主体の業務では選択肢に入れるべきツールです。
9.Zoho Survey|ビジネス向けのCRM対応サービス

出典:Zoho Survey
Zoho Surveyは、ブラウザ利用が前提という印象を持たれがちですが、モバイル環境でも一定の実用性は確保されています。スマートフォンからの回答画面は最適化されており、回答者側のUXで大きなストレスが生じることはありません。
一方で、作成・設計・分析といった管理側の操作をスマホだけで完結させるのは現実的ではないというのが正直なところです。設問ロジックの調整やデータ活用はPC前提の設計であり、外出先での微修正や確認用途にアプリを使う、という位置づけになります。
つまりZoho Surveyは、「回答はモバイル対応、運用はデスクトップ中心」。アンケートを業務基盤に組み込む企業向けの思想が、アプリ設計にも表れています。この点を許容できるかが、次の判断ポイントになります。
10.かんたんアンケートアプリ|無料でDLすぐに使える

かんたんアンケートアプリは、アプリ利用を前提に設計された数少ないタイプです。質問作成から配信、回答状況の確認まで、スマホだけで一通り完結できるため、現場担当者が「思い立ったらすぐ取る」運用と相性が良いのが特徴です。
特に、店舗・イベント・社内ヒアリングなど、その場でURLやQRを出して回答してもらうケースでは、アプリの即応性がそのまま成果に直結します。PCを開かずに完結できる点は、想像以上に大きなメリットです。
ただし、分析やデータ加工は最低限に留まるため、アプリで回す代わりに、深い示唆は求めないという割り切りが必要です。アプリとしての使いやすさを最優先するかどうかが、このツールを選ぶ分かれ目になります。
11.Easy Survey Tool|アプリとしての実用性高め

Easy Survey Toolは、アプリというより「スマホ対応された軽量ツール」という立ち位置です。オフラインで全ての機能が無料で活用できるのがメリット。回答者側の画面はシンプルで、スマホ利用でも問題ありませんが、管理画面の操作性はPC利用が前提となっています。
そのため、出先での細かな編集や分析作業には向きません。一方で、「事前にPCで設計 → 配信と回答はモバイルで回す」という運用であれば、業務上の支障はほとんど出ないでしょう。
アプリ完結型ではない分、UIが整理されており、操作に迷いにくい点は評価できます。アプリとしての即時性より、調査業務の安定運用を重視する企業には、現実的な選択肢と言えます。
▼ヒアリング・診断コンテンツでの成果事例をまとめた実例集はこちら。
情報収集もできるアンケートアプリ・サービス2つ

1.Google アンケート モニター

Google アンケート モニターは、一般的なアンケートアプリというより「調査対象を自前で集めなくて済む調査インフラ」に近いサービスです。自社リストに配信するのではなく、Googleが保有するモニターユーザーに対して直接質問できる点が最大の特徴と言えます。
回答者募集の手間がなく、短期間で一定数のデータが揃うため、「市場の反応を素早く把握したい」「企画前に方向性を確認したい」といった初期検証フェーズと相性が良い設計です。一方で、質問数や設問構造には制約があり、深い理由や背景まで掘り下げる用途には向きません。
そのため、Google アンケート モニターは、精緻な顧客理解というより、意思決定前の判断材料を集めるためのツールとして活用すると、コストとスピードのバランスを取りやすくなります。
2. LINEリサーチ

LINEリサーチは、LINEユーザーを母集団とした国内最大級の調査パネルを活用できるリサーチサービスです。自社で回答者を集める必要がなく、年代・性別・居住地などの属性指定をしたうえで、比較的短期間にデータを取得できます。
特徴的なのは、日本市場に強い点と、生活者視点の定量データが取りやすいことです。一方で、設問数や設計自由度には制約があり、深掘り調査や複雑な分岐には向きません。市場感覚の把握や企画初期の裏付けデータ取得に適したサービスと言えます。
失敗しないアンケートアプリの選び方5つのポイント

業務で使い倒すための5つの判断軸を押さえましょう。どれか一つでも自社の要件を満たさないと、導入後に「思ったより使えない」と感じる原因になります。
1. 調査方法の柔軟性
選択式・記述式・マトリクス形式・条件分岐など、実施したい調査を実現できる設問形式に対応しているかを確認します。特に条件分岐(回答に応じて次の質問を出し分ける機能)は、回答者の負担を減らしつつ深いインサイトを得るうえで有効です。あわせて、設定できる設問数に上限がないか、質問や選択肢をランダム表示して回答の偏りを防げるかも、データの信頼性を左右する重要なポイントです。
2. 実施形態への対応
URL共有・QRコード・メール・SNS・Webサイト埋め込み・オフライン回収など、配布方法が自社の利用シーンに合っているかを確認します。展示会や店舗などネット環境が不安定な現場ならオフライン対応が必須ですし、Webサイト運営者ならフォーム埋め込みやポップアップ表示が便利です。加えて、SalesforceやShopifyなど外部システムとの連携ができれば、アンケート結果を既存の業務フローへスムーズに組み込めます。
3. 回収率向上機能
どれだけ良い設問を作っても、回答が集まらなければ意味がありません。郵便番号からの住所自動入力や入力ミスのリアルタイム指摘といったEFO(入力フォーム最適化)機能、1画面に1問だけ表示する形式、スマートフォン最適化表示など、回答者の心理的負担を下げる工夫があるかを確認しましょう。未回答者へのリマインド送信機能も、回収率を底上げする有効な手段になります。
4. 集計・分析の効率
アンケートの目的は回答を集めることではなく、結果をもとに判断することです。自動集計・グラフ化に加え、属性を掛け合わせるクロス集計、CSV/Excel出力が「自分たちの判断フロー」に合っているかを確認しましょう。ツール上のグラフで十分なのか、Excelに落として加工したいのかを事前に決めておくと選定がぶれません。リアルタイム集計の有無も、会議前に最新状況を把握したい場面で効いてきます。
5. セキュリティ
アンケートでは顧客情報や社内の率直な意見など、外部に漏れては困る情報を扱います。通信を保護するSSL/TLS暗号化、管理画面へのアクセス権限制御、運営会社情報の明示は最低限の確認項目です。さらに、情報セキュリティの国際規格であるISO 27001(ISMS)やプライバシーマークなどの第三者認証を取得していれば、より安心して業務に使えます。「社内で説明できるか」を基準にすると、多くのリスクを回避できます。
特に「無料プランの実質使える範囲」は要確認です。回答数上限で止まる、集計は見られてもCSV出力できない、といった典型例を避けるため、「どこまで無料で、どこから有料か」を導入前に把握しましょう。
▼回答率が伸び悩んでいませんか?デジタルギフトを活用した回答率アップの仕組みを解説した資料はこちら。
アンケートの回答率を上げる3つのコツ

良いツールを選んでも、回答が集まらなければ意味がありません。回答率を左右する3つのコツを押さえましょう。
1. 設問を絞る・分岐させる
回答率が下がる最大の原因は、設問が多すぎて回答者が負担を感じることです。まずは調査目的に直結する質問だけに絞り込み、不要な設問は思い切って削りましょう。そのうえで条件分岐を活用し、回答者に関係する質問だけを出し分ければ、一人ひとりの回答時間を短縮できます。「全員に全問」ではなく「その人に必要な問いだけ」を提示することで、途中離脱を防ぎ、最後まで答えてもらいやすくなります。
2. スマホ前提でUIを最適化する
現在、アンケートの多くはスマートフォンから回答されます。そのため、PC画面を前提にした設計では、文字が小さい・入力しづらいといったストレスが離脱を招きます。タップ操作中心で直感的に答えられるUIや、1画面に1問だけ表示する形式にすると、回答者の心理的負担が大きく下がります。スクロールや入力の手間を最小化し、「サクサク進む」体験を提供することが、そのまま回収率の向上につながります。
3. 回答インセンティブを設計する
回答するメリットを提示することも、回答動機を高める有効な施策です。特に顧客向けや負担のやや大きい調査では、デジタルギフトやクーポン、抽選プレゼントなどの特典が回答率を押し上げます。近年はメールアドレスさえあれば送れるデジタルギフトが普及しており、少額でも「回答すると得をする」という実感がひと押しになります。特典は条件と内容を明確に伝え、特典目当ての不誠実な回答を招かないよう豪華にしすぎない設計がポイントです。
特に分岐設計はInterviewzが得意とする領域です。回答内容に応じて質問を出し分けることで、回答者の負担を減らしながら必要な情報を取得でき、Webフォーム比で高い回答率が期待できます。デジタルギフトとの組み合わせは、回答率をさらに引き上げる有効な施策です。
BtoBにおすすめのアンケートアプリは「Interviewz 」

商談前ヒアリングやリード獲得を目的にアンケートを実施するなら、分岐設計・CRM連携・回答率に強いツールが適しています。ノーコード型ヒアリングDXツール「Interviewz(インタビューズ)」は、次の特徴でBtoBの現場と好相性です。
対話型UIで高回答率
Interviewzは、テキスト入力を最小化したタップ操作中心のチャット形式を採用しています。回答者は質問に沿って選択肢を選んでいくだけで回答が完了するため、入力の手間や心理的な負担が小さく、途中離脱を防げます。スマートフォンでもストレスなく答えられる設計により、従来のWebフォームと比べて高い回答率が期待でき、質の高いデータをより多く集められるのが大きな強みです。
柔軟な分岐設計
回答内容に応じて次に表示する質問を自動で出し分ける、柔軟な分岐設計に対応しています。これにより、回答者には自分に関係する質問だけが提示されるため、無駄な設問に答える負担がなくなります。結果として回答時間が短縮され、離脱を防ぎながら、営業やマーケティングに本当に必要な情報だけを効率的に収集できます。画一的なアンケートでは得られない、一人ひとりに最適化されたヒアリングが実現します。
外部連携
HubSpotやSalesforce、Googleスプレッドシートといった外部ツールとノーコードで連携できます。アンケートで集めた回答をそのままCRMやSFAに反映できるため、手入力による転記の手間やミスをなくし、集めたデータを営業・マーケティングのプロセスへ直結させられます。「アンケートを取って終わり」ではなく、収集した声を商談化や施策改善のアクションにつなげられる点が、BtoB利用で特に評価されています。
リアルタイム集計・高いセキュリティ
回答はリアルタイムで自動集計され、グラフやチャートで可視化されます。属性を掛け合わせるクロス集計やフィルタリングにも対応しているため、その場で深掘りしながらスピーディーに意思決定を進められます。さらに、データの暗号化やアクセス制御を備え、個人情報保護法やGDPRにも配慮した設計となっているため、顧客情報や機密性の高い情報を扱う業務でも安心して利用できます。
Interviewzはリード数268%向上などの実績があり、14日間の無料トライアル期間中もすべての機能をお試しいただけます。
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アンケートアプリに関するよくある質問(FAQ)

Q1. アンケートアプリは無料でどこまで使えますか?
A. ツールによって大きく異なります。Googleフォームは回答数・設問数ともに無制限で完全無料ですが、多くのツールは回答数(25〜100件程度)や設問数(10問程度)に上限があります。CSV出力が有料プラン限定のケースも多いため、導入前に「回答数・設問数・データ出力」の3点を確認しましょう。
Q2. アンケートアプリとWebアンケートツールの違いは何ですか?
A. アプリ型は「回答体験」を重視しタップ操作・オフライン回収に強く、Webアンケート(ブラウザ型)は「管理・運用」を重視し設問設計・集計に強い傾向があります。展示会・店舗ならアプリ型、社内調査・顧客満足度調査ならWeb型が向いています。
Q3. 回答率を上げるにはどうすればよいですか?
A. ①設問を絞り分岐で出し分ける、②スマホ前提でUIを最適化する、③デジタルギフトなどのインセンティブを設計する、の3点が効果的です。回答者の負担を減らす設計が、回収率に直結します。
Q4. 業務利用で重視すべきセキュリティ項目は?
A. 最低限、SSL/TLSによる通信暗号化、管理画面のアクセス権限制御、運営会社情報の明示を確認してください。ISO 27001やプライバシーマークなどの第三者認証があると、より安心です。
Q5. BtoBの営業・マーケティングに向くアンケートアプリは?
A. 商談前ヒアリングやリード獲得が目的なら、分岐設計・CRM連携・回答率に強いツールが適しています。Interviewzは、Hubspot・Salesforce連携と対話型UIにより、リード数268%向上などの実績があります。
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回答率向上・インセンティブ
分析・調査レポート
ヒアリング・営業活用
まとめ|アンケートアプリ選びで失敗しないために
アンケートアプリ選びで失敗する原因の多くは、ツールではなく「目的の整理不足」にあります。まずは「作るアプリか/答えるアプリか」を切り分け、次に「無料プランで自社の運用に耐えられるか」を回答数・設問数・データ出力の3点で確認しましょう。そのうえで、回答率を高める設問設計・UI・インセンティブまで設計できれば、アンケートは確実に成果につながります。
また、「無料だから」という理由で選ぶことは決して悪いことではありませんが、それだけに頼ると、集計・分析・共有といった運用面で「思ったより使いにくい…」と感じる場面が出てきます。特に業務で使う場合は、無料プランでどこまでできるのかを事前に確認し、自分たちの仕事の流れにうまくフィットするかを想像することが大切です。
Interviewz(インタビューズ)は、分岐設計による高い回答率と、Hubspot・Salesforce・Googleスプレッドシート連携を備えたノーコードツールです。
インタビューズは14日間のトライアル期間中もすべての機能を無料でお試しいただけますので、ぜひこの機会にご利用ください。
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• 新規お問い合わせ、相談数の向上
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• ヒアリングコスト(人件費・タイムコスト)の削減
• 既存顧客のお問い合わせのセルフ解決(サポートコストの削減)
• サービス/プロダクトのマーケティングリサーチ
• 既存顧客、従業員のエンゲージメント向上
• データ登録負荷の軽減
• サイトにおけるユーザーの行動情報のデータ蓄積
▼Interviewz(インタビューズ)の主な活用方法
• 総合ヒアリングツール
• チャットボット
• アンケートツール
• カスタマーサポートツール
• 社内FAQツール
Interviewzの機能一覧|総合的なヒアリング活動を網羅
Interviewzでは、下記のような総合的なヒアリング活動を支援する機能を揃えております。








