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【2026年版】Googleフォーム回答通知の受け取り方4ステップ|複数アドレス対応コード付き完全ガイド

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目次

Googleフォームを業務で使い始めると、最初につまずきやすいのが回答通知の受け取り方です。

「標準機能ではどこを触ればよいのか」「複数人で同時に通知を受けたい」「LINEや業務チャットに通知したい」「通知が来ない原因が分からない」など、似て非なる悩みが混在しがちです。

本記事では、Googleフォームの回答通知をメールで受け取る代表的な4つの方法を比較し、標準機能の3ステップ、スプレッドシート連携、GASのコピペコード、アドオンまで実務で使えるレベルで網羅的に解説します。読み終えるころには、自社の運用体制に最適な通知設計を選び、その日のうちに実装できる状態を目指します。

執筆:Interviewz編集部 監修:LEARNERZ株式会社 プロダクトチーム

ヒアリングDXツール「Interviewz」を累計5,000社以上で提供。リード数268%向上・ヒアリングコスト90%削減・サポートコスト半減の実績をもとに、フォーム運用と通知設計の知見を発信しています。

Googleフォーム回答通知の受け取り方|4つの方法を比較

Googleフォームの回答通知をメールで受け取る方法は、大きく4パターンに分かれます。重要なのは「機能の有無」ではなく、運用体制と必要なカスタマイズ範囲に合っているかで選ぶことです。

方法 設定の手軽さ 通知先 カスタマイズ 向くケース
1. 標準機能 ◎ ワンクリック フォームオーナーのGmail × ほぼ不可 個人運用・小規模チーム
2. スプレッドシート連携 ○ 数分 シート閲覧権限を持つ全員 △ 通知タイミングのみ チーム共有
3. GAS(Apps Script) △ コード記述 自由指定(複数可) ◎ 本文・件名・条件分岐 複数宛先・条件通知
4. アドオン(Email Notifications等) ○ UI操作 自由指定(複数可) ○ テンプレ・条件付き ノーコードで高度化

ざっくり整理すると、**「自分1人なら標準機能、チームならスプレッドシート、複数宛先+カスタムが必要ならGASかアドオン」**と覚えておけば判断に迷いません。

特に複数人での運用が前提なら、最初から方法3か4を視野に入れたほうが、後から作り直す手間がなくなります。

他ツールでの設計も比較したい方は、Zoomアンケートの作り方|投票機能の4ステップもあわせてご覧ください。

Googleフォーム標準機能で回答通知をオンにする3ステップ

まずは、最も基本となる標準機能での通知設定を3ステップで解説します。フォームのオーナーアカウントだけで完結する最短ルートです。

STEP1|フォームを開き「回答」タブへ移動する

Googleフォームの編集画面を開き、上部メニューの「回答」タブをクリックします。フォームを複数運用している場合、似た名前の別フォームと間違えやすいため、対象フォームを必ず確認してください。

STEP2|回答タブのメニューを開く

回答タブの画面右上にある「︙(その他のメニュー)」をクリックします。ここに、回答に関する各種操作(CSVダウンロード、メール通知設定など)がまとまっています。

STEP3|「新しい回答についてのメール通知を受け取る」をオンにする

メニュー内の「新しい回答についてのメール通知を受け取る」を選択すると、以降そのフォームに新規回答が入るたびに、オーナーのGmail宛に通知メールが届きます。

オフにする場合も同じ場所をクリックするだけです。テスト期間中だけ通知をオンにし、安定運用後はSpreadsheet通知に切り替える、といった使い方も可能です。

確認項目 チェック
通知設定をしたGoogleアカウント オーナーアカウントになっているか
通知が来るタイミング 新規回答送信時のみ
通知メール件名 「フォーム「(フォーム名)」に新しい回答があります」

LINEで受け取る運用を検討している方は、LINEのアンケート機能とは?作り方と活用法もあわせて参考になります。

スプレッドシート連携で通知ルールを設定する手順

複数人でフォームの回答を共有したい場合は、スプレッドシート連携経由の通知が最も手軽です。シートの閲覧権限を持つ全員に通知を飛ばせるため、編集権限を広げずに済みます。

スプレッドシートを連携する

フォーム編集画面で「回答」タブを開き、右上の「スプレッドシートアイコン」をクリックします。「新しいスプレッドシートを作成」を選択し、シート名を入力して作成すれば連携完了です。

「ツール → 通知ルール」を設定する

作成されたスプレッドシートを開き、上部メニューの**「ツール → 通知ルール」**を選びます。設定ダイアログで以下を選択して保存してください。

設定項目 推奨値
次の場合に通知を受け取る ユーザーがフォームを送信したとき
通知の頻度 その都度

これで、シートに新しい回答が追加されるたびに、シートの閲覧権限を持つ全員に通知メールが届きます。

ただし、通知メールには「シートに変更があった」という事実とリンクが届くだけで、回答の中身は本文に含まれません。詳細を確認するにはシートを開く必要がある点を、運用前にチームへ共有しておきましょう。

複数アドレス通知を実現する2つの方法|GAS・アドオン

「複数のメンバーに同じ回答内容を即時通知したい」「件名や本文をカスタマイズしたい」というニーズには、GASとアドオンの2択で対応します。

イベント運用での通知設計に悩む方は、イベントアンケートの作り方と回答率を上げるコツも参考になります。

GASを使った複数アドレス通知(コピペOKコード)

GASを使うと、件名・本文・宛先を自由に設定できます。フォーム編集画面の「︙ → スクリプトエディタ」を開き、以下のコードを貼り付けて保存してください。

 
javascript
function sendFormNotification(e) {
  const itemResponses = e.response.getItemResponses();
  let body = '◆新しい回答が届きました◆\n\n';

  itemResponses.forEach(r => {
    body += r.getItem().getTitle() + ':' + r.getResponse() + '\n';
  });

  MailApp.sendEmail({
    to: 'user1@example.com,user2@example.com,user3@example.com', // 複数宛先はカンマ区切り
    cc: 'manager@example.com',
    subject: '【Googleフォーム】新着回答のお知らせ',
    body: body
  });
}

 

保存後、左メニューの「トリガー」アイコン → 「+トリガー追加」から以下を設定します。

トリガー設定項目
実行する関数 sendFormNotification
イベントのソース フォームから
イベントの種類 フォーム送信時

初回保存時に権限の許可ダイアログが表示されるため、「許可」を必ず実行してください。これを忘れるとトリガーが動かず通知が飛びません。

アドオン「Email Notifications for Google Forms」を使う

コードを書きたくない場合は、Googleフォーム公式パートナーのアドオンを使うのが現実的です。手順は次のとおりです。

STEP 操作内容
1 フォーム編集画面の「︙ → アドオン」から「Email Notifications for Google Forms」をインストール
2 右側パズルアイコンから「Add email notification」を選択
3 Recipientsに通知先メールアドレス(カンマ区切り)を入力
4 Subject・Body(差し込み変数で回答内容を挿入可)を編集
5 条件付き通知(特定の質問が◯◯のときのみ送信)を必要に応じ設定
6 「SAVE RULE」で保存し、テスト回答で動作確認

無料プランの送信通数は月20〜50通程度のため、回答数が多いフォームは早めに有料プランの検討が必要です。

通知メール本文テンプレート(コピペOK)

通知本文のフォーマットを揃えておくと、メールを見た瞬間に対応の優先順位を判断できます。社内運用ですぐ使えるテンプレートを2種類掲載します。

問い合わせフォーム通知用

項目 内容
件名 【問い合わせ】{会社名}様より新規お問い合わせ
本文1行目 ◆新規問い合わせが届きました◆
本文2行目以降 会社名/氏名/メールアドレス/電話番号/問い合わせ内容/返信希望日
末尾 ▼一次対応担当:◯◯ / 対応期限:受信から1営業日以内

セミナー申込フォーム通知用

項目 内容
件名 【セミナー申込】{セミナー名}に新規申込が入りました
本文1行目 ◆セミナー新規申込◆
本文2行目以降 氏名/会社名/参加形式/自社課題/流入経路
末尾 ▼次アクション:申込完了メール送付+カレンダー招待

Googleフォームで通知が来ない時の確認ポイント5つ

通知が来ない原因は、ほとんどが設定の見落とし運用のズレです。下記の5項目を順に確認すれば、多くの場合は数分で解決します。

1. 通知設定をしたフォームは正しいか

フォームを複製して使っていると、通知設定が引き継がれていないことがあります。対象フォームの回答タブを開き、通知がオンになっているかを確認します。

2. 新規回答として送信されているか

通知は新規回答送信時にのみ届きます。既存回答の編集や、ログイン状態でのテスト回答では通知が飛ばないことがあるため、シークレットモードや別アカウントから送信して確認しましょう。

3. 迷惑メール・別タブに振り分けられていないか

Gmailの場合「プロモーション」「ソーシャル」タブ、外部メールの場合は迷惑メールフォルダや会社のセキュリティフィルタを確認します。一度「すべてのメール」で検索するのが確実です。

4. 端末・アプリのプッシュ通知設定

メール自体は届いていても、スマホ・PCの通知設定がオフだと気づけません。即時対応が必要なフォームほど、「気づける状態」まで整えることが重要です。

5. 共同編集者間の担当分担

共同編集者がいる場合、誰が一次受けかが共有されていないと「自分には来ているはず」と全員が思い込み、誰も対応しないトラブルが起きがちです。チームでは通知担当を明文化しましょう。

通知運用は、フォーム自体の入力体験設計とセットで考えると効果が高まります。EFO対策のやり方を6つのステップで解説もあわせて参考にしてください。

LINE通知やCRM連携が必要なときの選択肢|Interviewzで補完

回答通知の最終形として、「LINE通知」「CRM自動登録」「条件分岐」を求めるケースが増えています。Googleフォームの標準機能では対応しきれないため、外部ツールやSaaSの併用が現実的です。

LINE転送・LINE Notifyを使う方法

Googleフォーム単体ではLINEに直接通知できません。実務でよく使われる方法は、メール通知を起点にLINE NotifyやIFTTT等のメール→LINE変換サービスを経由する方法です。フォーム側の設定を変えずに導入できるため、最短で実装できます。

スプレッドシート連携を起点にする

スプレッドシート連携+GASで、シートに新規行が追加されたタイミングでLINE Messaging APIを呼び出す構成も可能です。条件分岐(特定の回答のみLINE通知)も実装できますが、保守コストはやや高くなります。

Interviewzなら回答通知・CRM連携・分岐設計をノーコードで

「通知だけでなく、回答内容に応じて出し分けたい」「回答データをそのままCRMに登録したい」というフェーズでは、ノーコードのヒアリングツールInterviewzで運用全体を効率化できます。

Interviewzは累計5,000社以上の導入実績があり、活用企業ではリード数268%向上、ヒアリングコスト90%削減、サポートコスト半減といった成果も報告されています。最短1日で導入でき、Hubspot・Salesforce・Googleスプレッドシートとの連携もノーコードで設定可能です。

ヒアリング項目設計の基本を体系的に学びたい方はヒアリングシートの作り方|必須項目5つとテンプレート、収集後のレポート化に課題がある方はヒアリングやアンケート結果の調査資料をパワポで作成する方法もあわせて参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Q1. Googleフォームの回答通知は標準機能で複数アドレスに送れますか?

いいえ。標準機能ではフォームオーナーのGmailにのみ通知が届きます。複数アドレスに送るには、共同編集者を追加してそれぞれが通知を有効化するか、GASまたはアドオン「Email Notifications for Google Forms」を利用する必要があります。

Q2. GASを使わずに複数人で通知を共有する方法はありますか?

あります。代表アカウントで通知を受信し、Gmailのフィルタ・自動転送設定でメーリングリストや共有メールアドレスへ転送する方法が現実的です。フォーム側の権限を広げず、メール運用だけで複数人共有が実現できます。

Q3. Googleフォームの通知をLINEで受け取れますか?

標準機能では直接LINEに送れません。メール通知を起点にLINE Notify等のメール→LINE変換サービスを経由するか、スプレッドシート連携+GASでLINE Messaging APIを呼び出す構成が一般的です。

Q4. 通知メールが届かないときはどこを確認すべきですか?

(1)対象フォームで通知がオンか、(2)新規回答として送信されているか、(3)迷惑メール・別タブに振り分けられていないか、(4)端末・アプリのプッシュ通知設定、(5)共同編集者間の担当分担、の5点を順に確認してください。

Q5. 回答内容によって通知先を変えるにはどうすればよいですか?

GASのif文で条件分岐を組むか、アドオンの「Conditional Notifications」機能を使います。標準機能では非対応のため、条件が複雑な場合はInterviewzのような専用ヒアリングツールの導入もご検討ください。

LINEグループアンケートの作り方・活用法では、LINE側のアンケート設計についても解説しています。

あわせて読みたい関連記事

まとめ|通知方法は4つ。目的・体制から逆算して選ぼう

Googleフォームの回答通知は、操作自体は数クリックで終わるものの、運用で差が出るのは「誰に、どの粒度で、どのタイミングで知らせるか」を事前に設計できているかどうかです。

ケース 推奨方法
自分1人で運用 標準機能
チームでシートも共有したい スプレッドシート連携
複数アドレスへカスタム本文で通知 GAS
ノーコードで条件付き通知も アドオン
LINE通知・CRM連携・条件分岐まで必要 Interviewz等の専用ツール

まずは標準機能で動かし、運用が回り始めたタイミングで条件・宛先を拡張していくのが現実的です。

そして、条件分岐や自動連携が必要なフェーズに入ったら、Interviewzのような専用ツールへの移行を検討するのがおすすめです。最短1日で導入でき、14日間は全機能を無料でお試しいただけます。

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▼Interviewz(インタビューズ)の主な活用方法

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