• TOP
  • ブログ
  • EFO対策のやり方を6つのステップで解説|おすすめの機能やツールも紹介

blog
ブログ

EFO対策のやり方を6つのステップで解説|おすすめの機能やツールも紹介

EFO

SHARE

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatena
  • Pocket
  • LINE

目次

商品を購入してもらったりするのに大切な入力フォームは、EFO対策を行って最適化するのをおすすめします。

しかし中には、「EFO対策のやり方がわからない」「EFO対策を行うとどうなるの?」と、さまざまな疑問を持っている方がいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、EFO対策のやり方と入力フォームの離脱率が高い理由を紹介します。

他にも、EFO対策におすすめの機能やツールもお伝えするので、EFO対策を行うためにツールを導入しようかと検討している方はぜひ参考にしてください。

EFOとは?

EFOとは、Entry Form Optimizationの略称で、「入力フォームの最適化」という意味です。具体的には、入力フォームを改善して、離脱率を下げたり商品の購入率を上げたりするのを目的に行うことです。

商品の購入率や資料請求の申込率が低迷している場合は、入力フォームが使いづらいなどの問題を解決するために、まずEFO対策を行うのをおすすめします。

EFO対策は、すぐに効果が現れやすいので、短いスパンで分析と改善点の実施が可能です。

またツールを活用してEFO対策を行えば、EFOの専門知識がなくても簡単に入力フォームの最適化ができるので、ぜひ活用してみてください。

EFO対策を行う理由は?

EFO対策を行うと、離脱率を改善できるだけではなく、集客効率の最適化や申込み数向上につながる可能性があります。集客効率の最適化や申込み数向上のためにさまざまな施策がありますが、EFO対策は今からでも実施できます。

また、入力フォームにたどり着いたものの、入力途中で離脱してしまうユーザーがたくさんいるのは事実です。

「魅力的な商品だけど購入完了までの入力する過程が面倒」と思っているユーザーに対して、EFO対策を行い誰もが利用しやすい入力フォームにするのがポイントです。

EFO対策のやり方と6つのステップ

入力フォームの最適化を行いたいが、EFO対策のやり方がわからない方もいるでしょう。

ここでは、EFO対策のやり方を6つのステップで紹介します。特にEFO対策を行う上で、何からはじめれば良いかわからない方はぜひ参考にしてください。

ステップ1.入力項目数を確認する

はじめに、入力フォームの項目数を決めます。

入力項目数は、数が少ないほどユーザーにとって申し込みや購入のハードルが下がり、離脱率の低下につながるほど重要です。たとえば、画面いっぱいに項目が埋まっているのを見て、「時間がかかるからまた今度にしよう」と後回しにするユーザーもいるでしょう。

また、入力フォームに必要な項目は、フォームの種類や扱っている商品などによって異なります。EFO対策を行う前に、必要な項目は何か、省ける項目はないか、などのポイントに着目しながら設置する項目を決めましょう。

ステップ2.テキストボックスを分けない

入力項目を設置する際、「苗字〇〇 名前〇〇」のようにテキストボックスを分けると、ユーザーの手間がかかってしまいます。そのため、「氏名〇〇 〇〇」と一括りにすると、ボックスを切り替える必要もなく、スムーズに入力できるでしょう。

他にも、電話番号や郵便番号は、ハイフンごとにボックスを分けるのではなく、一つのボックスにまとめて入力できるようにするのをおすすめします。

入力フォームに項目を設置してみて、無駄な箇所がないか見直すと良いでしょう。

ステップ3.各項目に必須か任意かを記載する

次に、各項目に必須か任意かを記載すると、入力しなければいけない項目をひと目で分別できるようになります。

必須項目を*や※などのマークで表している場合もありますが、必須項目だと十分に伝わらない可能性も考えられるので、「必須」と文字でしっかり記載しておくと良いでしょう。

また必須という文字は、赤文字で目立つように記載しておくと、入力しなければいけない箇所をよりわかりやすく伝えられます。一方で、任意という文字を薄い灰色にして、あえて目立たないようにするのも工夫の一つです。

ステップ4.ボタンの内容を明確にする

入力フォームに送信するボタンや、資料請求などの別のフォームに移動できるボタンを設置する場合は、ボタンの内容を明確にしましょう。

たとえば、送信ボタンを設置するとき、「送信」と記載するのではなく、「入力内容を確認して送信する」や「入力内容を送信する」などと詳しく記載するのをおすすめします。

他にも、資料請求や問い合わせができるボタンを設置するときは、「資料請求をする」や「問い合わせをする」と文章にして表すと、何ができるボタンなのか誰にでも伝わりやすいでしょう。

「詳しく書かなくても伝わるだろう」ではなく、誰にでもわかりやすいようにすることが大切です。

ステップ5.リセットボタンを省く

入力フォームにボタンを設置する際、リセットボタンを設置するのはおすすめできません。

なぜなら、送信ボタンの近くにリセットボタンを設置すると、ユーザーが間違って押してしまい、そのまま離脱する恐れがあるからです。もう一度入力してくれるユーザーは、とても少ないです。

ステップ6.必要なリンクのみを設置する

入力フォームにリンクを設置する場合は、必要なリンクのみを設置しましょう。

余計なリンクを設置すると、入力フォームから別のページに移動してしまい、離脱率を高める原因にもつながります。入力フォーム内だけではなく、サイドバーに表示されるリンクにも注意しましょう。

入力フォームからの離脱率を下げるために、不要なリンクを省きユーザーが入力に集中できるような環境に整えることが大切です。

入力フォームの離脱率が高い理由5つ

入力フォームの離脱率が高く、なかなか成約につながらないと悩んでいる方もいるでしょう。EFO対策の効果を得るには、入力フォームの離脱率が高い原因を明確にする必要があります。

ここでは、入力フォームの離脱率が高いときの理由を5つ紹介します。

1.入力項目数が多い

入力しなければいけない項目の数が多いと、入力途中で離脱してしまう原因につながってしまいます。特にスクロールしなければいけないほど入力フォームが長いと、入力せずにそのまま離脱する場合もあります。

また、テキストボックスを分割せずに、できるだけボックス数を最小限に抑えるのもポイントです。入力項目自体は変わらないのにテキストボックスの数が多いと、視覚的に入力項目数が多いと感じてしまう方が多いです。

入力項目数を減らす際には、必要な項目かや不要な項目かをしっかり見極めましょう。

2.間違ってリセットしてしまう

入力フォームの送信ボタンの近くにリセットボタンを設置している場合、間違ってリセットしてしまいそのまま離脱する恐れがあります。

リセットするともう一度入力する必要があるので、ユーザーの手間やミスを避けるためにも、可能ならリセットボタンを排除しましょう。

また、リセットボタンを排除しない場合は、送信ボタンと離れた場所に設置するのをおすすめします。たとえば、送信ボタンはフォームの終盤に設置し、リセットボタンはフォームの冒頭に設置するなど、送信ボタンと間違わないようにすると良いでしょう。

他にも、リセットボタンと送信ボタンの色や文字の太さなどを変えるのもポイントの一つです。

3.必須か任意かわかりにくい

どの項目が丹生録必須なのかを明確にしないと、ユーザーがどの項目に入力すべきかわからずに、入力途中で離脱してしまう恐れがあります。

必須か任意かどちらも記載しておくとよりわかりやすいですが、文字ばかりで窮屈さを感じる場合は、必須項目にだけでも記載しておくと良いでしょう。すべての項目に入力する必要がないのを伝えるだけでも、最後まで入力してもらえる可能性が上がると考えられます。

また、携帯番号と固定電話のように、どちらかを入力してもらえれば良いケースもあります。その場合は、「※どちらかを入力してください」と注意書きすると良いでしょう。

すると、「固定電話がないから購入できない」と諦めて離脱するユーザーを食い止める効果も得られるでしょう。

4.半角か全角か指定がある

入力フォームの項目の中に、「半角で入力してください」や「全角で入力してください」と指定があった場合、面倒だからと離脱するユーザーが続出してしまうでしょう。

また、半角か全角か指定があるのに関わらず、注意書きがわかりづらい場合もあります。すると、知らずに間違えて入力を進めて送信すると、もう一度その箇所を入力し直さないといけません。

可能であれば、半角や全角でも入力できる環境を整えましょう。

もし指定しなければいけない場合は、わかりやすく注意書きするのをおすすめします。

5.リンク数が多い

入力フォーム内に設置されているリンク数が多いと、別のページに移動して離脱率が高まる恐れがあります。

別のページのほうに興味が湧いてクリックするユーザーもいますが、中には間違ってリンクをクリックしてしまうユーザーもいるでしょう。

また、入力内容を送信するボタンのリンク以外すべて外すのが1番の対策ですが、もし不可能であればリンクをクリックしたときに離脱を確認する旨のメッセージを表示しましょう。

たとえば、「このページから移動しますか?」や「移動すると入力内容は保存されません」と表示するのをおすすめします。

EFO対策におすすめの機能

EFO対策を行う上で、ツールの導入を検討する方もいるでしょう。ツールを導入する際には、利用したい機能が備わっているか確認してください。

EFO対策におすすめの機能は、以下の通りです。

  • 郵便番号から住所を検索して自動表示する機能
  • 残り項目数を表示する機能
  • 誤入力をリアルタイムでチェックする機能
  • 文言の例を表示する機能
  • 半角または全角を自動で切り替える機能
  • 背景色を設定する機能
  • 外部サービスアカウント連携機能
  • ふりがなを自動入力する機能
  • 次へボタンの最適化機能
  • 離脱をブロックする機能
  • 入力項目ガイドメッセージ機能
  • フォーム訪問数や離脱項目データのレポート機能

機能が充実したEFOツールを活用すれば、EFOの専門知識がなくても簡単にEFO対策が行えます。ユーザーが少しでも入力しやすい環境を整えるのも大切ですが、運営側も利用しやすい入力フォームに改善できるツールがおすすめです。

EFO対策で活用できるおすすめの無料ツール2選

EFO対策を行う際には、どこを改善すべきか、離脱率が高い原因はどこか、などのポイントを確認する必要があります。特に離脱率が高い箇所や改善点が分かれば、スムーズにEFO対策を行えるでしょう。

ここでは、EFO対策で活用できる無料ツールを2つ紹介します。

1.Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは、Googleが提供している無料ツールです。

Googleアナリティクスでは、ユーザーの属性を絞ってさまざまな情報を手に入れられます。

たとえば、問い合わせをしていないユーザーに条件を絞ると、そのユーザーがよく見るページを確認できます。閲覧数が多いページから入力フォームに誘導するなどの対策が可能です。

また、イベント設定を利用すると、入力項目ごとのタップ数を確認できます。タップ数が最も少ない箇所を改善するなどの対策ができます。

2.ヒートマップ

ヒートマップは、ユーザーがクリックしている箇所や注目している箇所をひと目で確認できるツールです。

入力フォームの注目度が低い項目を明確にすれば、項目を任意にするか、項目を省くかなどの対策ができます、

ヒートマップの代表的な無料ツールには、株式会社ユーザーローカルが提供しているUser Heatやマイクロソフトが提供しているClarityなどがあります。

先ほど紹介したGoogleアナリティクスと併用すると、より細かく改善点を明確にできるでしょう。

おすすめのEFOツール4選

EFOツールの導入を検討している方は、自社サイトに合ったものを選びましょう。

ここでは、おすすめのEFOツールを5つ紹介します。各ツールの機能や料金などを見て、見合っているのか、費用対効果が高いかを見極めましょう。

1.interviews

interviews(インタビューズ)は、実際に導入した企業の中にCV数が利用前比268%、CVRが2.7倍になった実績のあるツールです。interviews(インタビューズ)を導入してから、問題解決までの時間を約半分に抑えられ、人的コストを49.6%も削減できたことから、ユーザーはもちろん電話受付スタッフの負担の軽減にもつながるでしょう。

interviews(インタビューズ)には、主に以下のような機能が備わっています。

  • 診断機能
  • WEBサイトやアプリへのタグ埋め込み機能
  • WebやApp情報自動引継ぎ機能
  • CMS
  • フローテンプレ利用
  • ナビキャラカスタマイズ
  • お問合せ・要望・アンケートフォーム
  • 検索機能、カテゴリ検索機能
  • Google Analytics・Google Tag Manager連携
  • Slack連携

他にも、ブラウザ言語が英語であった場合、自動的に英語変換して表示できる英語対応機能も利用できます。またテーマカラーを自由に設定できるので、企業のイメージカラーにしたいなど、こだわりのあるデザインにしたい方におすすめです。

interviews(インタビューズ)の料金プランは、以下の通りです。

プラン名

料金

トライアル

無料

ライト

月額料金:30,000円

ベーシック

月額料金:75,000円

エンタープライズ

月額料金:要問合せ

エンタープライズは、記事数・質問数・フロー数が無制限となります。プロジェクト数はリクエスト次第で決まるので、気になる方は一度問い合わせてみましょう。

2.EFOcats(イーエフオーキャッツ)

EFOcats(イーエフオーキャッツ)は、スマホやパソコンに最適な入力フォームを設置できるツールです。ステップ型フォームで、入力ミスが発生したらアラートで知らせる機能がついています。

他には、以下のような機能を利用できます。

  • プログレスバーの表示
  • 住所自動入力
  • スマホキーボード変換
  • ふりがな自動入力
  • 入力成功サイン
  • エラー時背景色設定
  • 半角・全角自動変換
  • 離脱ブロック
  • サブミットブロック
  • 入力形式事前指示設定

分析機能も備わっており、期間別レポート(日別・月別)・項目別レポート・デバイス別レポートなど、ジャンル別で分析が可能です。ユーザーが離脱している箇所をピックアップできるので、これからのEFO対策で役に立つでしょう。

EFOcats(イーエフオーキャッツ)の料金プランは、以下の通りです。

プラン名

料金

SPサイト最適化

初期費用:300,000円

月額料金:30,000円/1フォーム

SPサイト+PCサイト最適化

初期費用:300,000円

月額料金:50,000円/1フォーム

年払いの場合は、1か月分の費用が無料となります。ただし、フォームを追加するごとに料金も加算されます。

3.EFO CUBE(イーエフオーキューブ)

EFO CUBE(イーエフオーキューブ)は、4,200フォーム以上を導入している実績があるツールです。必須項目の強調やエラー表示など、入力補助機能が充実しています。

他にも、項目ごとにユーザーのエラーや離脱率の取得などのデータ解析機能も利用できます。ツールの導入時のサポートや導入後のフォームの改善案の提示など、EFOの専門知識がない方でも安心して利用できるのが特徴です。

EFO CUBE(イーエフオーキューブ)の料金は、月額50,000円/5フォームです。6フォーム目以降を追加すると、10,000円/1フォームかかります。

また、サポートが充実しているのにも関わらず、サポート費用や初期費用が無料です。最低契約期間6か月ですが、お手頃価格ではじめられるので、費用対効果が高く得られる可能性があるでしょう。

4.Gyro-n(ジャイロン)

Gyro-n(ジャイロン)は、6,000フォーム以上の導入実績があるツールです。ツールを導入した企業の中には、導入しただけでCVRが2.4倍も向上したところもあります。

Gyro-n(ジャイロン)の主な機能は、以下の通りです。

  • 機能項目
  • 必須項目
  • リアルタイムエラーチェック
  • 郵便番号から住所自動補完機能
  • フリガナ自動入力
  • 残数ナビゲーション
  • 送信ブロック&エラー項目
  • 誤操作による離脱ブロック
  • 文字種自動変換
  • ガイドメッセージ
  • リマインドメッセージ
  • プレースホルダー
  • スマートキーボード変換(スマホ対応)
  • 確認フィールドの相違チェック
  • 個別条件による自由な設定
  • 入力要素のグループ設定
  • メアドサジェスト
  • 先頭項目オートフォーカス
  • 再入力アシスト
  • 入力完了マーク

他にも、日別レポート・項目別レポート。ブラウザ別レポート・OS別レポートの4種類のレポート別でツール導入後に分析できる機能が備わっています。

Gyro-n(ジャイロン)の料金は、月額15,000円です。初期費用は2フォームまでは無料ですが、3フォーム目以降を追加すると1フォーム10,000円必要です。

まとめ

EFOは入力フォームの最適化を行うことであり、やり方はとても簡単です。

入力フォームを改善する際には、余計な項目入力を減らしたり、テキストボックスを分割しないなど、今から始められるものばかりです。

また入力フォームの離脱率が高い理由を明確にすることで、どこを改善すべきかがわかるので、スムーズにEFO対策ができるでしょう。

そもそも離脱率が高いのかわからない方やどの箇所で離脱しているかわからない方は、本記事で紹介したGoogleアナリティクスやヒートマップなどの無料ツールの活用をおすすめします。

他にもEFO対策におすすめのツールを3つ紹介しているので、これからEFO対策を検討している方はぜひ参考にしてください。

こちらの記事もオススメです